HOMEイベント 自己分析、企業選び、就活アイテム…今のままでで大丈夫?就活生ならチェックしておきたい「最新情報」まとめ

自己分析、企業選び、就活アイテム…今のままでで大丈夫?就活生ならチェックしておきたい「最新情報」まとめ

白井恵里子

2022/05/30(最終更新日:2022/05/30)


このエントリーをはてなブックマークに追加

イメージ画像/AdobeStock

自分なりに色々と調べて就活に臨んでいるけれど、「もっとよい方法があるのではないか」「就活生向けサービスをもっと活用したい」とモヤモヤ考えている人はいませんか?

この記事では、U-NOTEが5月第4週に伝えた就活生に役立つ「最新情報」をいくつかピックアップしてご紹介。「さっそく取り入れてみよう!」と思えるサービスや商品に出会えるかもしれません。

就活サービス『ジョブコミット』新サービス「SAIN∞」

就職活動を行う中で投げられることの多い、「あなたのやりたいことは?」「この会社を志望した理由は?」といった質問の数々。自信をもって答えられず、不安に感じている学生も多いのでは?自己分析がなかなか進まずに困っている就活生は、就活サービス『ジョブコミット』の新サービス「SAIN∞(サイノー)」を試してみてはいかがでしょうか。

SAIN∞では、バイオエルティ社が提供する「B-BRAIN」の受講を通じて自分の強みや活きるスキルを科学的に知り、就職活動をより効率的に進めるサポートを行います。

脳科学に基づいたエビデンスから、自分自身の長所やメンタル状態が解析されるとのこと。長所を知ることで自分自身の得意分野やキャリアを考えるきっかけになったり、メンタル状態を知ることで「どんな時にモチベーションが変化するのか」「どのような人や環境とマッチしているのか」を考えることができたり、自分を知る手助けとなってくれるそうです。

納得のいく就職活動を行うための第一歩は、やはり「自分自身を知ること」。その手段はひとつではありませんが、新しい選択肢の一つとして試してみてはいかがでしょうか。

出典元:自己分析の選択肢がひとつ増えた!ジョブコミット、自分の"強み"を科学的に知る「SAIN∞」をリリース

イメージ画像/Adobe Stock

OB・OG訪問マッチングサービス「Matcher」スカウト機能

企業選びに苦戦している人には、OB・OG訪問マッチングサービス「Matcher」の新しい「スカウト機能」を活用してみるのも一つの手。

Matcherには、学生20万人、300社以上の企業が登録しています。今回のスカウト機能リリースにより、企業側から「お話ししませんか?」というアプローチを受け取ることができるようになりました。

具体的には、カジュアル面談や面接、少人数限定の座談会、インターンの案内などが挙げられますが、中には「いくつかの選考フローをスキップできます」なんて嬉しい提案があることも。自力で情報収集するだけではアプローチできなかった、思わぬ企業との出会いも期待できそうです。

スカウトをもらう学生や、そこから実際に内定へつながったという学生には、『プロフィール欄に行動実績とあわせて「思考プロセス」も言語化して記載している』という共通点があるのだそう。

自分に合った企業に出会いたい!と思っている人は、Matcherのスカウト機能をうまく活用してみてはいかがでしょうか。

出典元:企業にモテる学生の共通点とは?Matcherのスカウト機能が本格リリース、鍵は「思考プロセスの言語化」

「ENGINEER キャリアデザインウィーク~技術者が学ぶ、つながる5日間~」

ファーストキャリアとしてエンジニアを考えている学生も多いでしょう。しかし中には「どんなキャリアパスがあるのだろう?」「ロールモデルの話を聞きたい」と思っている人もいるのでは。

そんなエンジニア志望の学生には、オンラインカンファレンス「ENGINEER キャリアデザインウィーク~技術者が学ぶ、つながる5日間~」がおすすめ。参加は無料。エンジニアに向けた最新の技術・働き方・採用トレンドを学ぶことができるイベントです。

開催各日にゲスト同士がテーマに沿ったトークを展開。6月21日(火)にはメディアアーティストの落合陽一氏がインタビュアーとなり、Z世代の技術者に「欲しい未来を創る”思考法”」について話を聞きます。

また24日(金)にはマイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍した経験を持つ及川卓也氏と株式会社圓窓の澤氏が「変化の時代をうまく“乗りこなす”」キャリアの選択方法や仕事の向き合い方、働き方についても紹介。

そのほか全10セッション、Z世代エンジニアにとって気になるテーマばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

出典元:Z世代エンジニアへ!最新技術や働き方を知る『ENGINEERキャリアデザインウィーク2022』6月21日より開催

「47 INTERNSHIP」

「就活の時期が近づいてきたけれど、地方はチャンスが少ないのではないだろうか」「インターンシップを通して多くの学生と関わってみたい」と考えている地方就活生は、8月に開催される「47 INTERNSHIP」にエントリーしてみてはいかがでしょうか。

全国47都道府県からそれぞれ1人ずつ選出された学生と各業界のリーディングカンパニーによる、オンラインでの複数企業合同インターンシップ。今年のテーマは「不安・孤独・退屈を解決するためにできること」となっており、「47 INTERNSHIP」ではこのテーマについて、企業と47都道府県の学生が一緒になって考えていきます。

8月17日(水)のDay 0に行われる電通社員や参加企業による講演には、エントリーした学生全員が参加可能。エントリー期間は6月30日(木)まで。貴重なチャンスを、ぜひお見逃しなく。

出典元:地方就活生へのチャンス!各都道府県の学生が集まるインターンシップ「47 INTERNSHIP」今年も開催

土屋鞄の新しいバッグシリーズ「NYLON」

PCにガジェットに、紙の資料に…就活生の荷物は何かと多くなってしまいがち。「軽くて、かつ上品さも兼ね備えた就活バッグってないかな…」とバッグ選びに悩んでいる人には、土屋鞄の新しいバッグシリーズ「NYLON(ナイロン)」がおすすめです。

リサイクルナイロンを100%使用したバッグ。環境に優しいのはもちろんのこと、軽さや耐久性、さらに光沢感を兼ね揃えることで上品なアイテムに仕上がっています。

バックパック(4万1800円/税込)、トート(3万8500円/税込)、2wayスリムトート(3万4100円/税込)など。6月9日(木)から発売予定。入社後も長く愛用できる上質アイテムを取り入れれば、気分も上向きに就活へ臨むことができそうです。

出典元:PCやガジェットを入れても"軽い"から嬉しい!土屋鞄より、カジュアルなのに上品な「NYLON」が発売へ

大学の授業にくわえ、就活やアルバイト、インターンなど、忙しい日々を送っている学生も多いでしょう。最新情報をうまく活用して、効率よく納得のいく形で就活を進められるとよいですね。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード