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東北復興・創生に向けて…今の自分に何ができる?ワークショップ「Fw:東北Fan Meeting」6月7日より開催

綱嶋直也

2022/05/27(最終更新日:2022/05/27)


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東日本大地震から11年以上が経過しましたが、今なお解決すべき地域課題は多く残されています。そして、東北の力になるべく、何か行動を起こしたいと思っている若手ビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

エイチタス株式会社は、ワークショップ「Fw:東北Fan Meeting」を6月7日(火)より全20回にわたり開催します。

東北の社会課題解決に興味があり、自分の力で東北の地を盛り上げていきたい人は、同ワークショップに参加してみては。

被災地の課題解決に向けて。「Fw:東北Fan Meeting」

時代が進む一方で、東日本大地震の被災地にはまだまだ課題が山積みです。「何か力になりたいけれど、何から始めればよいのか分からない」と、もどかしい思いをしている人も多いはず。

このワークショップでは、東北のデジタル化推進を目指す「東北デジタル創生塾」と、東北への移住促進を目指す「東北暮らし発見塾」を中心に、地域や分野を超えたさまざまなバックグラウンドを持つ人々による復興に関する知識の共有を、全20回にわたり行います。

「どんな形で東北に関われるのだろう」という悩みに対して、「そういう貢献の仕方もあるのか!」「それなら自分の知識が活かせそう!」など、行動に繋がるきっかけを作ることができそうです。

地域の「デジタル化」と「東北移住」の促進を目指す

東日本大震災から月日が流れた今、当時と比べてデジタルははるかに進歩していますよね。そのため、これまでは実現できなかった領域の課題解決にデジタルを活かすことができるかもしれません。

また、東北の復興には"地域の活性化"は欠かせない要素のひとつ。東北への移住者や地域の人々から直接暮らしや生業の話を聞くことで、東北への移住に興味を持つ人が増えるかもしれません。

「デジタル化」と「東北移住」双方の面を学ぶことで、東北の社会課題解決に向けた動きが、より一層具体化できそうですね。

東北の社会課題解決に向け、行動したい人に

第一回ワークショップは「デジタル活用で描く新しい東北の未来」と題し、6月7日(火)に開催します。

月日が経った今でも残る、震災の跡。人々がさらに安心して生活できる土地にすべく、東北で活動したい人は多いのではないでしょうか。デジタル化を推進し、さまざまな世代が移住し活躍する場所となるべくアクションを取っていきたい人は、この機会に一歩踏み出してみては。

【第一回開催概要】

開催日時:6月7日(火) 19:30~21:30
開催場所:オンライン
費用:無料
参加人数:先着50人

その他詳細は、同社プレスリリースをご確認ください。

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