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"地域ビジネス"って、どう始めるの?起業家育成塾「能登ローカルシフトアカデミー」6月8日よりプレ講座開催

さえきそうすけ

2022/05/25(最終更新日:2022/05/25)


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イメージ画像/AdobeStock

「将来は地方創生ビジネスで起業を!」「地域に根差したビジネスに関わりたい」と思っていても、自ら動き出し、起業に必要なチャンスとスキル育むのはそう簡単ではありません。難しさを感じた時は、"きっかけ"となってくれそうな場を探してみてはいかがでしょうか。

旅と学びの協議会発のプロジェクト「能登ローカルシフトアカデミー」は7月より、地域で自分の強みを活かして事業創出を目指す4カ月間の無料ビジネススクールを開講。その記念イベントとなるプレ講座を、6月8日(水)より全3回にわたり開催します。

"地域に関わりたい!"を叶える「能登ローカルシフトアカデミー」

能登ローカルシフトアカデミーは、自分の「やってみたい」「地域に関わりたい」を実現する起業家としての土台を身につけ、自分の強みを活かして活躍する人材を育成する起業家育成塾。

実際の講義などを体験できるプレ講座が、東京・大手町にて開催されるので、興味のある人は参加してみてはいかがでしょうか。地域創生で起業するとはどういうことなのか、イメージがつかめるかもしれません。

コーチが受講生に伴走し、各自の強みを活かす方法を探究

石川県能登町で、地域ビジネスのつくりかたをゼロから学ぶことができる同アカデミーは、オンラインとリアルのハイブリッド型での開催なので、全国どこにいても参加できます。ストレングスコーチが受講生に伴走し、各自の強みを活かす方法を探究するというので心強いですね。

全8回の講座のうち1回は能登町でフィールドワークをし、実際に地域の人や地域課題に触れながら、事業創出のチャンスを探るとしています。

オンラインでビジネスの基礎を学び、現場の声を事業者と直接意見交換できるほか、自身のパフォーマンスを最大限に活かす方法を、コーチと一緒に1on1で探究していくそうです。新しい価値を作るべく、インプットだけではなく実際に行動する機会もあり、起業に向け背中を押してくれるでしょう。

起業した際の自身の姿を具体的にイメージできること、また、経験豊富な講師や能登町の人とのつながり、仲間との出会いを通じて、起業に向けて一歩踏み出すきっかけになるとよいですね。

「自分にできるか不安…」という人はプレ講座がおすすめ

「起業塾に興味はあるけど、本当に自分にできるのか不安…」「地域での事業がどんなものなのか、まずはちょっと覗いてみたい」という人もいるでしょう。

そんな人には、6月8日(水)より3回にわたり、オンラインもしくは東京・大手町で開催されるプレ講座がおすすめです。まずは地方創生ビジネスで起業するとはどんな感じなのか、疑問や不安解消の一助にいかがでしょうか。

・プレ講座 第1回【自分の生き方働き方改革、地域と始める LIFE SHIFT~能登ローカルシフトアカデミー開催記念イベント~】

日時:6月8日(水)19:30~21:00
会場:3×3lab future(東京都千代田区大手町)
定員:40人
参加費:無料

6月15日(水)開催予定の第2回目以降のプレ講座、およびビジネススクールの詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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