HOMEイベント 起業の疑似体験も!"自分で自分を雇用できる人材"を目指す「Local Creative School」受講生募集中

起業の疑似体験も!"自分で自分を雇用できる人材"を目指す「Local Creative School」受講生募集中

さえきそうすけ

2022/05/22(最終更新日:2022/05/22)


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イメージ画像:AdobeStock

働き方が多様化し、場所や会社に縛られない働き方が普及・注目される昨今。若手ビジネスパーソンの中にも「自分の実力とアイデアで勝負したい」「自分らしい働き方や生き方を実践したい」「地方創生ビジネスのアイデアを活かしたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。

株式会社ファイアープレイスは、対話型オンライン講座「Local Creative School」3期生の募集を行っています。地方で自分らしく働くための“チカラ”を付ける一助にいかがでしょうか。

対話型・実践的なオンラインスクール「Local Creative School」

6月15日(水)から10月5日(水)までの期間中、全9回のオンライン講座と、オフラインのフィールドワーク(任意参加)によって構成されるという「Local Creative School」。自分らしい人生を踏み出すきっかけとなる、対話型・実践的なオンラインスクールです。

「自分と向き合い、地域と向き合い、事業と向き合う」をモットーにしており、受講者は実践的な学びが得られるといいます。

自分が何をしたいのか、自分に何ができるのか、胸に秘めたアイデアの事業化は可能なのか、新たな気付きに出会えるかもしれません。

"自分で自分を雇用できる人材"になるべく、自分と・地域・事業と向き合う

この講座は、「自分で自分を雇用できる人材になる」をコンセプトに設計。

序盤3回では、適性検査やカードゲーム、これまでの人生を振り返るフレームワークなどを通じて、内省から始まる自己認知を深め自分と向き合うとしています。

続いて、地方創生のスペシャリストが事業開発や運営の経験を踏まえ、ローカルビジネスに必要なマインドやスキルを伝えるなどして地域と向き合うとか。

講座の終盤は、地域に価値をもたらす起業を擬似体験し、自身で起業することにリアリティを持ってもらう機会を用意。「起業するってこんな感じか…!」と具体的なイメージが湧きそうです。

また、ほかの受講生との対話や意見交換により、相互理解が深まったり、自身の考えが広がったりといった可能性もあるでしょう。

「地域創生ビジネスで起業を」と考えている人などにおすすめ

3人のプロフェッショナルが伴走してくれるだけでなく、互いに学び合い高め合う学習コミュニティ。

漠然と「今の働き方で本当によいのかな…」と思っている人はもちろん、「自分で自分を雇用できる人材になる」という考えに共感する若手ビジネスパーソンや、「地域創生ビジネスで起業を」と考えている人などにおすすめです。

自身と向き合い、新たな気付きを得て、起業に向けて一歩踏み出すきっかけになるとよいですね。

申し込みは6月10日(金)まで。同講座のスケジュールや講師紹介など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

出典元:Local Creative School 公式ホームページ

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