リモートワークやワーケーションなど、場所を選ばず仕事をすることが増えた昨今。自分らしい時間や空間の使い方を大切にしつつ、大きな挑戦にも臨みたい!と考える若手ビジネスパーソンも多いのでは?
東京・上北沢のリノベーション賃貸マンション「co-coono上北沢」は、5月16日(月)より入居者の募集を開始しました。
ワークプレイス付きマンションという環境を提供することで、若者の“自分らしい挑戦”を応援するといいます。
Z世代の“自分らしい一人暮らし”を叶える「co-coono上北沢」
「co-coono」は、「一人暮らしの時間をあなたらしくする、住むことで自分らしいチャレンジができる賃貸住宅」というコンセプトのもと、主にZ世代をターゲットにした、ワークプレイス付きコミュニティ型リノベーション賃貸マンションです。
一人ひとりの価値観や生活スタイルにあった居住空間の選択を用意することで、目的や気分に応じた自分らしい時間の使い方を可能にします。
ワークプレイスは、入居者以外にも開かれたコワーキングスペースとなっており、コロナ禍において単調になりがちな“職場兼自宅”の概念を解放する、働き方・暮らし方の実現につながるといいます。
仕事について相談できる仲間に出会えたり、ビジネスのヒントを見つけることができたり、若手ビジネスパーソンにとって様々な相乗効果が生まれる場となりそうですね。
それぞれのスタイルに合わせて選べる、2タイプの居住空間
居住空間は、「プライベートレジデンス」「シェアレジデンス」の2タイプが用意されています。
プライベートレジデンス
人とシェアする時間だけでなく、自分と向き合う時間も大切にしたい人に向けた「プライベートレジデンス」は、1Rのプライベート空間を確保。
トイレ・シャワー・キッチンも、居室内に備わっています。
シェアレジデンス
一方の「シェアレジデンス」は、生活空間も隣人とシェアしたい人向け。居室の設備は最小限ながら、隣人とリラックスして過ごせる共用部が併設されているのが特徴です。
「自分がどう過ごしたいか」によって選べる2タイプが用意されているのは嬉しいですね。
自分の価値観を重視しつつ、挑戦にも集中したいZ世代へ
また、入居者はリーズナブルに「ワークラウンジ」を利用できるのも魅力的。
この「ワークラウンジ」は、「意思を持った多様な仲間たちとの、ちょうど良い距離感のつながり」を生み出す場として用意されています。
「利用者の活動に他の利用者が自然に巻き込まれていく」環境がを醸成されることで、そこに集った志ある入居者同士が、互いの存在を感じながら、各々のチャレンジに集中することができるのかもしれません。
なお「co-coono上北沢」入居については、現在事前申し込みと内覧予約を受付中。早くて6月下旬には入居が可能になるようです。
自分の価値観や生活スタイルも重視しつつ、挑戦もできる環境が欲しい…そんな人はこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
【物件概要】
物件名:「co-coono(コクーノ)上北沢」
所在地:東京都杉並区上高井戸3-1-3(京王線「上北沢駅」徒歩6分)
家賃:5万4000円~7万3000円/月
共益費:7000円~9000円/月
ワークラウンジ利用料:2200円/月(税込)
※内見予約等に関する詳細は、同社プレスリリースをご確認下さい。
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