現在の日本人の平均年収は、「主要先進国の平均年収ランキングで22位」だといいます。若手ビジネスパーソンの中には、「なぜ?こんなにまじめに一生懸命働いているのに…」と、そんな現状を嘆いたことがある人もいるのでは?
株式会社スコラ・コンサルトは、書籍『日本的「勤勉」のワナ まじめに働いてもなぜ報われないのか』を5月13日(金)に発売しました。
日本企業の組織風土に落とし穴?『日本的「勤勉」のワナ』
日本企業に向けた組織風土改革のパイオニアである同社が発売する今回の新刊。著者の柴田氏は同社の設立者であり、約35年にわたってのべ2000社以上の日本企業の変革をサポートしてきた組織風土改革の第一人者です。
同書では、思考停止から抜け出し、労働生産性を上げる働き方を身につけるための処方箋を徹底的に解説します。
生産性向上の”思考”が身につけられる
同書では、「思考の型」「場の違い」「仕事に向き合う姿勢」「結論のありよう」「仕事のやり方」の5つのトピックをテーマに、それぞれ異なる2つの視点から分析しています。
たとえば「仕事に向き合う姿勢」では、役割として与えられたことを全うする日本企業的思考の「役職意識」と、「自分はどういう役割を果たせばよいのか」という”意味”をもたらす「役割意識」の2つの考え方をわかりやすく解説。労働生産性を上げるためのポイントを学ぶことができます。
上手に働いて上手に稼ぎたいビジネスパーソンへ
私たち日本人が無意識に陥っている思考や、改善方法がぎっしり詰まった同書。ぜひこの一冊で、効率的に「成果」を「給料」に結び付ける働き方を学んでみては?
<目次>
序章:日本の労働生産性が伸びない理由
第1章:「勤勉」はなぜ、日本人の美徳となったのか
第2章:勤勉さが生み出す無自覚の「思考停止」
第3章:自分で判断する力を育む「軸思考」
第4章:新たな価値を生み出していく「拓く場」
詳細はプレスリリースよりご確認ください。
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