HOME五月病やストレス、あなたは大丈夫?新社会人に…読む処方箋「傷つくだけなら捨てていい」発売中

五月病やストレス、あなたは大丈夫?新社会人に…読む処方箋「傷つくだけなら捨てていい」発売中

佐藤優子

2022/05/15(最終更新日:2022/05/15)


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GWが明け、五月病などで活力がなかなか出てこない人が急増する季節がやってきました。落ち込んでしまうと人間関係や今後のキャリアなど不安なことが次々と浮かび、つい自分を責めてしまいがちですよね。新しい環境に飛び込んだばかりの新社会人ならなおさらです。

そんなときは読書で疲れた心を癒してみてはいかがでしょうか。

株式会社イースト・プレスは、韓国で30万部突破したベストセラー「傷つくだけなら捨てていい――精神科医が教える、ストレスの手放し方」を刊行しました。

「傷つくだけなら捨てていい――精神科医が教える、ストレスの手放し方」とは

人々が抱える不安や悩み、生きづらさを解消し、自分を愛するためのヒントを紹介する一冊。

人間関係に疲れた人たちにとって万能の処方箋になることは難しいけれど、一粒のビタミン剤のようにいつでも気軽に服用できる”心理カプセル”でありたいと著者は語ります。

承認欲求や他人への執着を捨てれば、不安や悩み、生きづらさが消える

「いい人に見られたい。でも、気をつかってばかりで疲れてしまう」「同僚や先輩とくらべ、自分はダメな人間だと感じる」「今後のキャリアが不安でしかたない」……生きていく上で若手ビジネスパーソンが抱えがちな多くのストレスや悩み。

精神科医が記した同書では、ストレスや不安のせいで、自分を否定し塞ぎ込むことにエネルギーを消費することを"もったいない"と説き、自分を守るためにストレスを手放す方法を教えてくれるといいます。

先の見えにくい社会で生きづらさを感じている若手ビジネスパーソンも、同書を読むことによってストレスを手放すためのヒントが得られるかもしれませんね。

AdobeStock

ストレスを乗り越えるためのヒントが欲しい新社会人

コロナ禍や五月病もあいまって、悩みを増幅させてしまった若手ビジネスパーソンも多いことでしょう。4月に意気込んで入社したものの、がんばりすぎて疲れてしまった…と塞ぎこんでしまうこともあるかもしれません。

ストレスを乗り越えるヒントを得るために、是非チェックしてみては。

【目次】

■1章 他人に優しくしてひとりで傷つくな
■2章 どんな状況においても、自分自身を護るのが先だ
■3章 自分だけの基準づくり
■4章 あらゆる人間関係には法則がある
■5章 「愛は傷つくもの」と受け入れる
■6章 失うことに敏感で、得ることに鈍感な、あなたのための心理処方箋

詳細はこちらのプレスリリースよりご確認ください。

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