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キャリアを考える中で、「移住したいくらい好きな土地があり、そこで働けたらいいな」「地域の魅力を発信できる人になりたい」と思う人もいるのではないでしょうか。もしかしたら「編集」のスキルが、そのような願いを叶える手段となってくれるかもしれません。
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構は、超実践型人材育成講座「地域を編集する学校2022」を6月に開講します。
“地域の魅力を発信する編集力の養成”をテーマに、宮崎県新富町にて行われるライター養成講座。夢を実現できるスキルを得て、自分らしく暮らしていきたいという人にピッタリな内容となっています。
舞台は宮崎県新富町「地域を編集する学校2022」
宮崎県新富町内で講座・視察・最終発表までを行う超実践型ライター育成講座。
県内でのフィールドワーク含む全5回講座参加を原則としています。「地域の魅力を発信したい」「地域に根付いたライター／編集者を目指している」という人にとって大きな経験と学びになる機会となりそうです。
毎回プロのライター講師が登壇
同プログラムでは毎回編集のプロを講師に迎え、初回講師にはForbesJAPANの編集長・藤吉雅春氏の登壇も決定しています。
プログラム内容としては「面白い取材、面白い編集とは？」をテーマにした授業や、一泊二日のフィールドワークで学ぶ「話を引き出す取材テク」など、実践的なものばかり。
フィールドワークで取材を行う「こゆ朝市」のイメージ
最終日には発表機会も予定しており、インプットからアウトプットまで能動的に知識や経験を深めることができるでしょう。
地域の編集者としてキャリアをスタートさせたい人へ
「自分らしく生きたい」「地方移住も視野に検討している」など、さまざまなキャリアを思い描いている若手ビジネスパーソンもいることでしょう。
自分目線で地域の人や地域資源の魅力を編集・発信することができたら、自分自身もとてもワクワクして働くことができそうですよね。
興味がある人はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
【開催概要】
期間：6月25日（土）〜9月17日（土）
形式：現地講座とフィールドワーク
費用：無料 ※宿泊交通費は自己負担
人数：20人
締切：6月6日（月）
申込方法など、詳しくはプレスリリースをご確認ください。
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