大企業や官公庁とタッグを組めるかも！Z世代向けイノベーションプログラム「Culture Z Park vol.6 」始動

2022/05/11（最終更新日：2022/05/11）

イメージ画像／iStock

目次: +Z世代を支援するイノベーションプログラム"Culture Z Park vol.6"; +テーマはサスティナビリティ。ネットワーク作りにも; +事業をブラッシュアップし、実現したい人へ

起業やイノベーションを起こしたいと考える若手ビジネスパーソンの中には、実際に事業創造する中で「周りの支援が少ない」「企業や研究機関などと対話の機会が少なく、成功への道筋が見えない」と出鼻をくじかれた経験がある人もいるのではないでしょうか。

株式会社duocは、イノベーションハブ”Culture Z Park”にて、Z世代に向けたイノベーションプログラム「Culture Z Park vol.6 」の開催を決定しました。

あなたのアイデアが実現化し、イノベーションを起こす絶好の機会となりそうです。

Z世代を支援するイノベーションプログラム"Culture Z Park vol.6"

同プログラムは持続可能な事業アイデアを実現し、イノベーションを起こすことを目的としたもの。

書類審査の一次選考とオンライン集団ピッチの二次選考を通過した後には、企業担当者から手厚いフィードバックやディスカッションの機会を獲得することができます。

さらに最終日には複数社に対してプロジェクト化や協業、投資や寄付検討など、今後の共創を見据えたファイナルピッチの機会を得られ、将来的なイノベーション化を目指すことが可能です。

これまで「サポートが少なく先に進めない」「企業とタッグを組みたいけれど出会いがない」といった悩みを解消し、一気にイノベーション化を加速できる機会となりそうですね。

今回のテーマは”サステナビリティ”。環境・社会・経済の３つの観点において持続可能で、それぞれが与える影響を考慮することが重要となってきます。サステナビリティへの感度が高いといわれるZ世代なら、世の中に革新を起こすことも夢ではないかもしれません。

また、プログラムに参加することで同じ志を持つZ世代の仲間ができたり、親和性の高い企業とのネットワークを持つことがてきたりと、将来のキャリア形成や自身の成長にもつなげやすいのではないでしょうか。

プログラムでは具体的に、参加者のアイデアに対して、約2カ月・4段階のコンテンツを通じて持続可能なイノベーション化を目指します。

コンテンツ内ではリーンキャンバスで事業アイデアを整理し目標達成までの道筋を明確化できたり、複数の企業から様々な視点でフィードバックを受けたり、改善を重ねてアイデアをブラッシュアップしていくことが可能です。

「今まで挑戦する場がなかった」「実現するためにどうすべきか悩んでいた」という人はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

【開催概要】

■イベント名：Culture Z Innovation

■テーマ：『Z世代発信で共感を生む、サスティナビリティモデルを構築せよ。』

■日程：

一次選考：5月7日（土）～5月25日（水）

二次選考：5月30（月）～6月3日（金）

本選考期間：6月11日（土）〜7月8日（金）

ファイナルピッチ：7月9日（土）

応募条件など、詳しくはプレスリリースをご確認ください。

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