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マーケターとして、SDGsにどう取り組む?「ブランド担当者のためのSDGsセミナー」5月11日より期間限定配信

さえきそうすけ

2022/05/02(最終更新日:2022/05/02)


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イメージ画像:AdobeStock

SDGs抜きでビジネスを語れなくなりつつある昨今、若手マーケターも例外ではなく、自社のブランディングにはSDGsへの取り組みとの両立が欠かせないのではないでしょうか。

企業のブランド戦略を支援する株式会社フォワードは、無料セミナー「ブランド担当者のためのSDGsセミナー」のオンデマンド配信を実施。5月11日(水)~18日(水)の期間限定で配信します。SDGsを絡めたブランディングの参考にいかがでしょうか。

マーケターに何ができる?「ブランド担当者のためのSDGsセミナー」

同セミナーは、一般的なSDGsの担当とされる広報・CSR担当者ではなく、マーケターをはじめ、ブランド担当者のためのSDGsセミナーだといいます。

ブランディングにおいてもサステナビリティが重視されてきている昨今、「取り組みが大事なのは分かるが、何から手を付ければよいのだろう」「マーケターにできることは何だろう」と悩んでいる人も多いのでは。

サステナビリティとの両立を可能にするブランディングのヒントが見つかるかもしれません。

「社会的価値」によってブランドが選ばれる時代のSDGsとは?

同社によると、環境問題や社会課題の解決と自社ビジネスを両立させ、「社会にとっての存在理由(パーパス)」が明確な企業やブランドが選ばれるようになる時代にあり、すでに多くの企業がSDGsへの取り組みを始めているといいます。

一方、「SDGsが重要なのは分かるが、収益向上とはつながりにくい」「ブランドとして取り組むべきだとは思うけれど、何をしたらよいのだろう」「取り組みは進めているが、顧客にイマイチ伝わっていないようだ」と悩む担当者も多いのではないでしょうか。

同セミナーでは、「社会的価値」によってブランドが選ばれる時代背景を説明し、「SDGsとは?」「ブランド担当者視点で捉えるSDGs」「SDGsの取り組みをブランド価値に接続する方法論」を紹介します。明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるとよいですね。

ブランドとして何をすべきか分からない担当者、イマイチ伝わっていないと悩む担当者へ

SDGsは広報・CSR担当がやるべきことだと考えているマーケターをはじめ、ブランドとして取り組むべきだとは思っているが、何をすべきか分からない担当者、自社の取り組みを効果的に伝える方法が知りたい人などにおすすめだという同セミナー。

広報やCSR視点ではなく、マーケターだからこそできることが見つかるでしょう。

【実施概要】

  • 日時:5月11日(水)~18日(水)                                                                                ※配信期間中は、一時中断・再開が可能で、繰り返しの視聴もOK。
  • 開催方法:オンデマンド配信(Zoom)
  • 参加費:無料

登壇者や申し込み方法など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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