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ウェディングプランナーになるには?仕事内容・給料の目安・必要なスキルなどを解説

U-NOTE編集部

2022/05/12(最終更新日:2022/05/12)


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結婚式のプロデュースを手伝う、ウェディングプランナーに憧れている人や、将来の仕事にしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、ウェディングプランナーになるための方法や年収、向いている人の特徴などをご紹介します。

 

ウェディングプランナーとは?

「ウェディングプランナー」という職業を知っていても、実際にどのような仕事をしている人なのかわからない人もいるのではないでしょうか。

ウェディングプランナーとは、結婚式の内容や準備、管理を計画し結婚式を執り行う職業です。

ウェディングプランナーは、お客様の結婚式がより素敵なものになるように、料理やお花、ドレス、規模、スケジュールなどを提案するための知識を持ち合わせている「結婚式のプロ」です。

 

ウェディングプランナーの仕事内容

ウェディングプランナーは、一人でプランニングを行うのではなく、様々な仕事内容をチームで協力してこなす必要があります。

以下では、ウェディングプランナーの主な仕事内容をご紹介します。

 

1.会場見学の手伝い

ウェディングプランナーの仕事内容の1つ目は、会場見学の手伝いです。

結婚式を控えるカップルは、どの結婚式場を選ぶかを慎重に吟味します。一生に一度の晴れ舞台となる結婚式を行う際には、料理の質や式場の雰囲気などを事細かに分析する人がほとんどです。

そのため、会場見学の手伝いの仕事は、自分が勤める結婚式場を選んでもらうためにも重要な仕事です。

相手への細かな気遣いや新郎新婦が望む結婚式を実現できることを提案するなど、様々なことを心がけながら働けると素敵なウェディングプランナーになれるでしょう。

 

2.理想の結婚式をヒアリング・プランニング

ウェディングプランナーの仕事内容の2つ目は、理想の結婚式のヒアリング・プランニングです。

ウェディングプランナーは、顧客の理想の結婚式を聞き出し、それを実現するための方法や費用を提案します。相手の要望を聞くだけではなく、実現できることをわかりやすく説明する力も必要です。

関連記事:自己PRでも使える強み「傾聴力」とは?身につけるための5つのコツや本などを紹介

 

3.結婚式の進行・準備

ウェディングプランナーの仕事内容の3つ目は、結婚式の進行・準備です。

ウェディングプランナーは花や料理、ギフトなどの手配をしたり、必要なら司会を務めたりと事前準備が大切です。

花屋やシェフなどの外部の人との綿密なコミュニケーションを行い、完璧な結婚式にできるように手助けをします。

このように、新郎新婦とのやり取りだけでなく、様々な人たちと協力しながら理想の結婚式を実現することが求められます。

 

ウェディングプランナーのやりがい

ウェディングプランナーのやりがいは、なんと言っても「結婚式を迎えた花嫁や花婿の笑顔」にあるでしょう。

自分が一生懸命手助けをし、完璧な結婚式を行っているときの幸せそうな姿を見るのは、かけがえのない瞬間です。また、「〇〇さんのおかげです」と直接お礼を言ってもらえるときには、達成感を感じられるでしょう。

ウェディングプランナーは直接人の役に立てる仕事なので、「誰かの笑顔を見たい」という人はウェディングプランナーを目指してみてはいかがでしょうか。

 

ウェディングプランナーの年収の目安

将来の仕事としてウェディングプランナーを選びたいと思っている人の中には、ウェディングプランナーの「年収」が気になっている人も多いのではないでしょうか。

厚生労働省によると、ウェディングプランナーの年収は約「452.3万円」です。

参考:厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査

求人ボックスによると、給料の幅が「297〜608万円」と広く、経験や勤め先によって給料が大きく変わることが予測できます。

参考:求人ボックス「ウェディングプランナーの仕事の年収・時給・給料

高年収を目指したい人は、高級ホテルや人気の結婚式場などに就職することをおすすめします。

 

ウェディングプランナーに向いている人の5つの特徴・スキル

「ウエディングプランナーを目指しているけれど、自分は本当に向いているのか」と不安になってる人は、ウエディングプランナーに適している人の特徴を押さえましょう。

自分の強みや弱みを振り返って、将来の仕事を決める参考にしてください。

自己分析をしていない人は「【就活生向け】自己分析のやり方を徹底解説!5つの方法・進め方・注意点などを紹介」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

1.コミュニケーション能力がある

ウェディングプランナーに向いている人の1つ目の特徴は、コミュニケーション能力があることです。

ウェディングプランナーは顧客だけではなく様々な業者・同僚などと話をしながら仕事を行います。そのため、基本的なビジネススキル、相手の話をよく聞く力、ノンバーバルコミュニケーションなどに気を使って話す必要があります。

ノンバーバルコミュニケーションとは、非言語のコミュニケーションのことで身振り手振りうなずきなどのことです。相手の話を傾聴していることを表すことを意識しましょう。

 

2.先のことを考えて行動できる

ウェディングプランナーに向いている人の2つ目の特徴は、先のことを考えて行動できることです。

結婚式の準備は、タイトなスケジュールの中進むことがほとんどです。「○日までに花屋に依頼をしなければいけない」「○日までに招待客のリストを作成しなければいけない」のように毎日様々なタスクをこなさなければいけません。

スケジュールに狂いが出ると、大事な結婚式の準備が間に合わなくなる可能性もあります。

日々のタスクを調節し優先順位をつけて行動できる人がウェディングプランナーに向いているでしょう。

 

3.マルチタスクをこなせる

ウェディングプランナーに向いている人の3つ目の特徴は、マルチタスクをこなせることです。

「ひとつのことにしか集中できない」という人もいるのではないでしょうか。集中力が高いことはとてもいいことですが、ウェディングプランナーは同時に多くの仕事を進める場面が多々あります。

お客様の接客だけではなく、複数の結婚式の準備に関わらなければいけないのです。

ひとつのことに集中して他が疎かになってしまう人は、日頃からマルチワークをする練習をしてみてはいかがでしょうか。

 

4.ビジネスマナーがある

ウェディングプランナーに向いている人の4つ目の特徴は、ビジネスマナーがあることです。

ウェディングプランナーは大事なお客様・同僚・業者などと話すため、敬語や名刺交換、メールの仕方などのビジネスマナーがとても大切です。

普段から丁寧な言葉遣い・姿勢などを心がけ、相手を不快にさせないようにマナーを身につけましょう。

また、結婚式ならではのマナーを把握していることも当然求められます。例えば、「重ね言葉」「忌み言葉」を使用するのはNG。もし知識を身につけていなかったら、新郎新婦だけではなく式に参加した人にも不愉快な気持ちにさせてしまいます。

 

5.ブライダルに関する知識を身につけている

ウェディングプランナーに向いている人の5つ目の特徴は、ブライダルに関する知識を身につけていることです。

ウェディングプランナーは、新郎新婦に、様々な提案ができるようなウェディングの知識が身についていることが基本です。演出を始めとして、どのようなことができるのかを新郎新婦以上の知識を持って、提案することで価値を提供できます。

 

ウェディングプランナーに必要な資格

「ウェディングプランナーを目指すために資格を取っておいたほうがいいのかな」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

ウェディングプランナーになるための必ず持っておくべき特別な資格はありません。

しかし、「高卒以上」「大卒以上」と条件がつく結婚式場も多いため、一定の学歴を持っておくことは大切です。

厚生労働省の職業情報提供サイトによると、ウェディングプランナーとして働く人の学歴は専門学校卒・大卒が大部分を締めています。

また、結婚式の送迎のための「普通自動車免許」や、より素敵な結婚式を作るためにも「テーブルコーディネーター」の資格を取っておくと就職で有利になるでしょう。

テーブルコーディネーターに興味がある人は「テーブルコーディネーターを目指す人におすすめの資格5選」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

ウェディングプランナーになるための方法

ウェディングプランナーになるにはどうすればいいか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

ウェディングプランナーは高卒や短大卒、大学卒など様々な学歴の人がいます。必ずしも学歴は必要ありませんが、一部のホテルや結婚式場では大卒のみ応募できる求人もあります。

一般教養や専門的な知識を身につけたい人は大学に進学するのも一案です。なるべく早く働きたいけれど役に立つ知識を体系的に身につけたいという人は、専門学校に進学するのもいいでしょう。

将来ウェディングプランナー以外の仕事をする可能性や、結婚式の特にどの部分で活躍したいかなどを考えた上で進路を決めることをおすすめします。

参考:厚生労働省の職業情報提供サイト「ブライダルコーディネーター

 

ウェディングプランナーのキャリアパス

ウェディングプランナーは専門性が高い仕事なので、ウェディングプランナーとしての専門性を磨きつつ、プレイヤーとしてだけではなくマネジメントできるようになることを目指すことが一般的です。

全体の業務を総括する役職についたり、質の高い式を準備するための勉強をしたりなどと進路は様々です。

自分がどういうウェディングプランナーになりたいか考え、理想像に向かって努力をすることをおすすめします。

 

幸せな結婚式を提供するウェディングプランナーになろう

本記事では、ウェディングプランナーになるための方法や仕事内容などをご紹介しました。

「ウェディングプランナーになりたい」という気持ちを持っている人は、最高の結婚式を提供できるように結婚式に関する知識を深めましょう。

本記事を参考にウェディングプランナーになって、オンリーワンの結婚式を創る手助けをしてみてはいかがでしょうか。


 


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