企業に入社し、早くからプロジェクトのマネージャーを任され、チームを引っ張る若手ビジネスパーソンは増えているのではないでしょうか。一方で、チームメンバーによっては目指す方向性が異なり、スピード感やアウトプットの内容に差があるという悩みを抱える若手マネージャーも多いでしょう。
株式会社祥伝社は、書籍『ビジョンとともに働くということ「こうありたい」が人と自分を動かす』を4月28日(木)より発売しました。
プロジェクトに関わる全員が同じ方向を向き、効率よく課題解決に臨みたい若手マネージャーは、ぜひ同書を参考にしてみては。
人と自分を動かすヒントに!『ビジョンとともに働くということ「こうありたい」が人と自分を動かす』
与えられたタスクをこなすばかりで、「プロジェクトに関わってはいるが、いまいち当事者意識がわかない」「どんな目的を達成するためのプロジェクトなのか、把握できていない」など、業務に対する求心力に課題を持つ人は多いのでは。
同書では、人や自分を動かす「ビジョン」の定め方を紹介しています。
各人が同じ「ビジョン」を持つことで、プロジェクトが円滑に進行しそうですよね。
「ビジョン」をベースにしたビジネス戦略
不確実性の高い現代だからこそ、問題はさまざまに発生しますよね。そのため、ビジネスを進めていく上では、何を課題とし目標としていくのか、「問題設定」がまず大切となりそうです。
「問題設定=ビジョン」が今のビジネスで必要とされる理由や、「ビジョン」との向き合い方について、同書では解説。
「ビジョン」を念頭に置いたビジネス戦略を練ることで、プロジェクトにより大きな成果を求めることができそうです。
プロジェクトで大きな成果を出したい若手マネージャーに
「ビジョン」に関する知識を得たならば、それを実践で活用できるように、アップデートしていきたいですよね。
同書の発売後、トークイベントやビジョン講座の開催が予定されています。自身のチームやプロジェクトにさらなる効果をもたらしたい人は、ぜひ積極的に参加してみては。
プロジェクトにおいて、リーダーとチームメンバーがそれぞれ異なる目標を持ってしまっていれば、大きな成果は得られないかもしれません。共通の「ビジョン」を描き、プロジェクトを成功に導きたい若手マネージャーは、同書をヒントにしてみては。
【書籍情報】
書籍名:ビジョンとともに働くということ「こうありたい」が人と自分を動かす
著者名:山口 周氏、中川 淳氏
発売:株式会社祥伝社
定価:1760円(税込)
その他詳細は、同社プレスリリースをご確認ください。
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