若手ビジネスパーソンの中には、「自分は他人と比べて何かと不利な立場にいる」「起業なんて夢のまた夢」などと、挑戦機会を前に諦めてしまっている人もいるのではないでしょうか。
株式会社KADOKAWAは、書籍『田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力』を、4月22日(金)に刊行しました。
米スタンフォード大学在学中の松本杏奈さんによる著書。「私もちょっとだけ一歩を踏み出してみよう!」と思えそうな、勇気をもらえる一冊となっています。
問題児と呼ばれ…『田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力』
徳島県から異例のスタンフォード大学合格を果たした松本杏奈さん。とびぬけて英語ができるわけでも、何かすごい賞を取ったことがあるわけでも、頭のよさで有名な生徒でもなく、どちらかといえば、長年“問題児”と呼ばれていたそうです。
そんな松本さんがなぜ、スタンフォード大学に合格できたのか。その秘密に迫る同書には、大人が考えるべき課題のヒントが詰まっているといいます。彼女の思考や生きる力から、ビジネスパーソンとしても何か大切なことを学べるかもしれません。
「お金なし・味方なし・英語力なし」でも、発想と行動力で未来は変えられる
著者は、「お金なし・味方なし・英語力なし」でも発想と行動力で未来は変えられる、と説いています。海外大学受験および、現在のスタンフォード大学での生活で彼女が感じた葛藤や疑問には、学生のみならず、大人のためのヒントやアイデアも詰まっているといいます。
著者いわく、発想の転換と行動力があったからこそ、「お金なし・味方なし・英語力なし」の3つの逆境を乗り越え、希望する大学に合格できたとか。
「絶対に無理だろう…」と思える状況を打破し、周囲を驚かせたであろう松本さんから、その発想の転換法や行動力を学びたいという若手ビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。
また、「海外の大学は夢を叶えるための手段」とする彼女から、英語をどう身に付ければよいのか、これから夢を叶えるために何をすべきかといった、ヒントやアイデアを教えてもらえるかもしれません。
夢をつかみたいすべての人の背中を押してくれる一冊
「英語力には自信がないけれど、英語をマスターしたい」という人のヒントになるのはもちろん、夢を叶えるためのヒントがほしい人や、自分の夢を見つけたい人など、幅広いビジネスパーソンに参考になりそうです。
夢をつかみたいのにつかめずにいる人や、現状を憂いている人の背中を押してくれるでしょう。読み終わったころには「自分にもできるかも!」「よし、やってみよう!」と前向きな気持ちになれるかもしれませんね。
価格は1540円(税込)。著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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