新型コロナウイルスの影響で、様々な制限が課せられる中で学生生活を強いられている人たちは、否が応でも未来について思いを馳せる機会が多いのではないでしょうか。
リモートワークの普及でどこにいても仕事ができる環境が整ったことや、必ずしも都市部で就職する必要がなくなったこともあり、中には「地方創生ビジネス」に興味を持つ学生も多いでしょう。
株式会社パシュートは、新型コロナウイルスの影響で新たな活動機会を失った学生を対象に、4月22日(金)より「地域と学生をつなぐプロジェクト」の参加者を募集しています。
地域を支えるヒトへの第一歩に「地域と学生をつなぐプロジェクト」
コロナ禍において、ゼミや部活動・サークル活動などで貴重な経験を積んだり、幅広い人と出会うことで学びあう機会が減ってしまったり、学生ならではの体験が減少していると実感している学生も多いのではないでしょうか。
同プロジェクトは、そんな状況を余儀なくされている学生を対象とし、彼らがニューノーマルな未来に向けて「地域を支えるヒト」への第一歩を踏み出せるようサポート。参加学生は様々な自治体・企業との交流を通じて、地域課題解決のための基礎知識・手法を学べるとしています。
こんな時代を生き抜く学生だからこそできることを、地方創生ビジネスのなかに見つけられるかもしれません。
自治体や企業とリアルに交流しながら、地方創生について学べるチャンス!
後援自治体には、三重県いなべ市、長野県小谷村(おたりむら)、茨城県行方市(なめがたし)が、協力企業には、株式会社PR TIMESおよび株式会社船井総合研究所 地方創生事業グループが参加。
「地方創生・地域活性化」と向き合う上で必要となる"地域課題"をリサーチし、解決策を考える手法を学んだり、今後の市内外への情報発信のあり方を考えたりといったプログラムが予定されています。
ほかにも、地域が地元企業と共に推進するSDGsによるまちづくりや、PRの意義やきっかけとなる情報発信の方法を学べるとか。
「世の中に明るい兆しが見え始めた今こそ、これまで奪われてきた時間や機会を取り戻したい」と思っている人学生も多いでしょう。自治体や企業とリアルに交流しながら、地方創生について学べる機会になるとよいですね。
新型コロナウイルスの影響で、新たな活動機会を失ったすべての学生に
新型コロナウイルスの影響により、新たな活動機会を失った、すべての学生が対象だという同プロジェクト。
地方創生ビジネスに興味のある人や、「地元のために何かできないか」と思っている人は、貴重なリアルな学びの場を活かしてみてはいかがでしょうか。
【プロジェクト概要】
・エントリー期間:4月22日(金)~5月6日(金)
・参加学生決定:定員10人を5月16日(月)以降に決定予定
・プロジェクト活動期間:5月25日(水)~7月20日(水)全5回(各回17:00~20:00)
・開催場所:株式会社パシュート東京本社(東京都文京区)
同プロジェクトの詳しいプログラムおよび申し込み方法など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
※株式会社PR TIMESは「U-NOTE」の運営会社です。
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