HOMEビジネス 本業を続けながら参加できる!ローカルビジネスを生み出す「100DIVEプロジェクト」3期メンバー募集中

本業を続けながら参加できる!ローカルビジネスを生み出す「100DIVEプロジェクト」3期メンバー募集中

白井恵里子

2022/04/24(最終更新日:2022/04/24)


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イメージ画像/iStock

地域課題を解決するために何か取り組みたいけれど、本業があるし、なかなか行動に移せない…そんな葛藤を抱える若手ビジネスパーソンも少なくないでしょう。

ローカルビジネスを生み出す「100DIVEプロジェクト」は8月より、新たに3地域でローカルビジネスを立ち上げるプロジェクトを始動。現在、3期のメンバーを募集しています。

現職を続けながら、移住せずに、地域課題につながるビジネスに関わることができる貴重な機会。ずっと踏み出せなかった一歩を、踏み出すきっかけにしてみては。

意志ある人材と課題解決に取り組みたい地域をつなぐ「100DIVEプロジェクト」

意志ある人材と課題解決に取り組みたい地域をつなぐぎ、人を起点に事業づくりを行うプロジェクト。

意義のある計画があっても「実施する人がいない」という理由で見送られてしまう地域の事業が後を絶たないことから、意思のある人材と地域をつなぐことで、ボトルネックとなる「人」の問題を解消することが目的です。

参加者は転職や移住をせずに、本業を続けながらプロジェクトに関わることが可能。地域人材とチームとなって、事業計画を「机上の空論で終わらせない」ように実践していきます。

3地域で新たにプロジェクトをスタート

「100DIVEプロジェクト」ではすでに6つの地域で実施していますが、今回は新潟県妙高市・兵庫県新温泉町・滋賀県長浜市の3地域で新たにプロジェクトをスタート。

3カ月間のプログラムでは、まず立場・肩書・地域を越えたチームで、課題を深堀し、取り組むテーマを設定します。

その後、地域に飛び込み仮説検証を繰り返すことでアイデアをブラッシュアップ。最終的に磨き上げたパイロットプランに対し、多様な視点でフィードバックを受けることができます。

「創発が生まれるチーム」と「提案で終わらずに実践する」ことを最大の強みとしているため、3カ月のプログラム終了後も、事業化への動きは止めません。参加者は各自「プロジェクトや地域にどのように関わっていきたいか」を検討し、自分なりの関わりかたを決めていくことができるそうです。

地域のために何かしたい!という若手ビジネスパーソンへ

過去参加者からは「本業では学べない実践的なマーケティング手法について他メンバーから学ぶことができた」「地域によって異なる魅力や資源があることに改めて気づくことができた」などの感想が寄せられている「100DIVEプロジェクト」。

地域のために何かしたい!という気持ちがある若手ビジネスパーソンは、この機会に挑戦してみては?本業では出会えないメンバーに出会えたり、期待以上の収穫があったりと、自分にとってもプラスとなる経験が積めるかもしれません。

なお、詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

出典元:100DIVE/参加者の声

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