若手ビジネスパーソンの中には、SDGsや環境問題に高い関心のある人も多いでしょう。「ビジネス視点でSDGsを見直してみたい」「折に触れてSDGsへの意識を喚起してくれるアイテムってないのかな」と思っている人もいるのでは。
株式会社Plalaは、2022年度版4月始まりの「SDGsダイアリー」を発売しています。SDGsを意識することで、ビジネス視点も養うことができそうです。
常にSDGsに関心を!今日からできる「SDGsダイアリー」
「SDGsダイアリー」は、社会課題をもっと身近にすることを目的に、関西の大学生を中心に制作されたスケジュール帳。企画から制作、協力企業との交渉までを担ったといいます。
SDGsを身近に感じることができる仕掛けが100個以上設けられた手帳で、あなたの身近な行動から、SDGsの実現を目指すことができるでしょう。
さっそく今日から始めるられるSDGsアクションを掲載
同製品には、さっそく今日から始められるSDGsアクションが載っているほか、企業や自治体などのSDGsアクションを記載しています。また、日常生活のみならず、ビジネス視点でSDGsについて見直すきっかけとしても活用することができます。
一歩でもSDGsに踏み出せるようなヒントが隠れている同製品で、まずは自身のスタイルに合った行動を取ってほしいとしています。
関心はあっても、忙しいビジネスパーソンが常日頃SDGsに意識を向け続けるのは難しいでしょう。
仕事でもプライベートでも手放させないスケジュール帳であれば、スケジュールを確認したり書き込んだりするたびに、SDGsへの意識も自然に喚起されます。同製品を手にした瞬間から、自身もSDGsアクションを取ることができますね。ビジネスのヒントも得られるかもしれません。
アクションのヒントやアイデアが欲しい人に
株式会社Plalaは2019年、「SDGsをもっと身近に!」をテーマに同製品の制作プロジェクトを立ち上げたそう。同プロジェクトでは、企業・学校・学生・自治体を巻き込みながらプロダクトを制作し、企業や学校でのSDGs教育の教材として展開しています。
将来の企業経営を担っていく若手ビジネスパーソンをはじめ、学生など未来を創る若い人たちに、SDGsのために今できることを紹介してくれる同製品。SDGsがこれまでになく身近に感じられるようになるかもしれません。
具体的に何をすればよいのか、さっそく今からできるアクションのヒントやアイデアが見つかるとよいですね。同製品の詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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