仕事にはモチベーション高く、前向きな気持ちで取り組みたいものですが、「実際は納得のいかないことも多くてやる気を削がれることがある」「何でこうなるの⁉と怒りの感情が湧いてくることもしばしば」という若手ビジネスパーソンも多いでしょう。
株式会社祥伝社は4月1日(金)に、パーソナルモチベーターの石井裕之氏著『私の中のこの邪悪な感情をどうしよう?』を発売しました。職場や仕事中にとらわれがちなネガティブな感情に対処する一助にいかがでしょうか。
伝説のパーソナルモチベーターの新著『私の中のこの邪悪な感情をどうしよう?』
東京国際フォーラムでの単独講演で5000人を動員し、累計250万部の著書を持つ、「伝説のパーソナルモチベーター」といわれる石井裕之氏。そんな確かな人気と評価を誇る同氏の11年ぶりの新刊です。
不寛容でいじわるで攻撃的な世の中で、こころを壊してしまう人のあまりに多い昨今、自分の中に湧いてくるネガティブな感情をどうすればよいのか…そのヒントが見つかるでしょう。
湧き起こる様々なネガティブな感情で、自分を壊してしまわないために
「いけない」と分かっていても、人は嫌なことや辛いことが続くとつい“邪悪な感情”を持ってしまいがち。「そんな自分が余計イヤになったり…」「こんな暗い気持ちに振り回されたくはないのだけれど…」と悩む若手ビジネスパーソンも多いのでは。
なぜ、こんなにも生きづらいのだろう?なぜ、自分には本当の居場所がないのだろう?なぜ、劣等感を覚えるのだろう?「怒りや憎しみ、悔しさ、不安、恐れといったネガティブな感情にさいなまれ、どうしたらよいのか分からなくなる」という経験がある人へ向けて、同書では"本でなければ伝えられないこと"を届けるといいます。
湧き起こる様々なネガティブな感情で、自分を壊してしまわないための方法を紹介するとしています。仕事中に訪れるこころのピンチの切り抜け方が見つかるかもしれません。
苦しんでいる“こころある”すべての人たちへ
著者の石井氏は、人が優しさや思いやり、相手を信じるこころを失い始め、こころある人たちほど苦しんでいる昨今、そういう人たちが、自らの“邪悪な感情”でこころを壊してしまわないように…という想いで本を執筆したといいます。
同書を読んで心が軽くなり、次にネガティブな感情に支配されそうになったとき、上手に対処できるようになるとよいですね。
価格は1540円(税込)。著者のコメントなど詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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