将来はITエンジニアを目指したい!と、日々プログラミングの勉強に勤しんでいる若手ビジネスパーソンも増えているのではないでしょうか。そんな風に培っている自分の力を、どこかで試してみたいと思うことはありませんか?
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は4月1日(金)、「U-22プログラミング・コンテスト2022」の公式サイトをオープンすると同時に、募集要項を発表しました。
「U-22プログラミング・コンテスト2022」ジャンルに"アート"も追加
プログラミング技術を活用してアイデアを形にした、オリジナルのアプリケーションやサービスを評価するコンテスト。22歳以下のITエンジニアが対象です。
今回は、昨今注目を集めるNFT・デジタルアートにも着目し、募集ジャンルに「アート」を追加。また、新たな試みとして、2023年のキービジュアルを募集するコンテストも併催します。クリエイターとして同世代のエンジニアを応援したい!という人は、ぜひこちらに挑戦してみては。
受賞者には、副賞やステップアップの道も
「U-22プログラミング・コンテスト2022」の受賞者には副賞のみならず、IPA未踏事業への推薦をはじめ、自らの成長を促すための、ステップアップの道も用意。
同世代と競い合い、切磋琢磨しあう貴重な機会となりそうです。
応募期間は、7月~8月。最終審査会は11月27日(土)を予定しています。
【募集要項】
参加資格:22歳以下(2000年4月2日生まれ以降)
募集作品:未応募(他のコンテスト含む)のオリジナル作品であること
募集ジャンル・使用言語:特に問わない。
プログラミングが好きで、力試ししたい人におすすめ
このコンテストは、プログラミングが好きで、夢中になって開発に取り組む若者を応援するため、2014年から開催されています。
「独学でプログラミングを学んできたけれど、自分の実力を試せる場がほしい」「どうしても実現したいアイデアがある」など、ITエンジニアとしての熱い気持ちを持っている人におすすめ。
コンテスト詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
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