「起業に踏み出したいけどデータ管理に困りそう」「個人情報の取り扱いってどうすれば?」事業を立ち上げたいと思っていても、こういった悩みでなかなか行動に踏み出せていない人もいるのではないでしょうか。
株式会社ベースマキナは3月29日(火)、機密性の高い自社データを取り扱う社内システムを立ち上げるためのローコードサービス『BaseMachina(ベースマキナ)』を正式ローンチしました。
社内向け管理画面に使えるローコードサービス『BaseMachina』
自社のデータベースやAPI、外部サービスを呼び出す処理を、登録するだけで社内向け管理画面などの用途に使えるローコードサービス。
UIを自動で生成する機能を持っているので、従来だと必要であったコードとコンポーネントを紐付ける手間もなくなり、必要な設定を登録すれば情報を管理できるので作業性や効率性が大きく高まりそうです。
エンジニア以外のメンバーも扱いやすい
すでに同サービスを利用した人からは「これまでの管理作業の工数が10分の1程度まで削減できた」や「権限周りの機能が充実しているので、エンジニア以外のメンバーも含めて安心して使うことができた」といった声があがっており、満足度が高い様子が伺えます。
社内管理画面は後手に回されがちで”メンテナンスが追いついておらず使いにくい”とされることも多いですが、同サービスでこの課題が一気に解決できそうです。
個人利用も可能なので、今後起業したいという人などはぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
詳しくはプレスリリースをご確認ください。
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