近年、メディアやビジネス用語としてたびたび登場する「メタバース」。言葉は聞いたことがあるものの、実際にどのようなものに活用されているのか、いまいちわからないという人もいるでしょう。
株式会社集英社は、クラスター株式会社代表取締役CEO加藤直人氏による著書「メタバース さよならアトムの時代」を4月5日（火）に刊行します。
2022年注目ワード「メタバース」
「メタバース」とは、現実世界とは異なるデジタル空間のことで、オンライン上で交流やサービスを楽しめます。
かつてはSF小説や映画などの空想世界の話でしたが、近年では、テクノロジーの進化によってさまざまな仮想空間サービスが現実となり、2022年の重要キーワードと言われています。
メタバースの基礎から未来像が学べる「メタバース さよならアトムの時代」
同書は、メタバースをいちから理解したい人に向けた教科書。日本発のメタバースプラットフォーム「cluster」の創業者である、クラスター株式会社代表取締役CEOの加藤直人氏が手がけたビジネス書です。
ビック・テック「GAFAM」がしのぎを削る現代の経済状況から、VRの歴史や背後の思想といったメタバースを知らない初心者が知りたい基礎を収録。さらに今後の未来像など、これから取り入れようとしている人にぴったりな内容が一冊に詰まっています。
メタバースをイチから知りたい人や、今後起業する際に活用したいと考えている人は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
【書籍概要】
タイトル：メタバース さよならアトムの時代
発売日：4月5日（火）※電子書籍版も同日配信
刊行：集英社
仕様：四六判／272ページ
ISBN：978-4-08-788075-5
定価：1650円（税込）
※詳細は同社プレスリリースを確認してください。
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