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社内ベンチャーに挑戦したくなる!大企業で成果を上げるための「ユーザーファーストの新規事業」発売中

さえきそうすけ

2022/04/01(最終更新日:2022/04/01)


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若手ビジネスパーソンの中には、「今いる企業の資産を活かして、新規事業を始められないか」と思っていたり、新規事業で社内ベンチャーの可能性を探っていたりする人もいるのでは。

株式会社宣伝会議は、中村愼一氏の著書「ユーザーファーストの新規事業-社内の資産で新たな成長の種をまく」を、3月28日(月)に発売しました。

会社にいながらにして新規事業で成功を目指す一助にいかがでしょうか。

新規事業を成功に導くノウハウを紹介「ユーザーファーストの新規事業」

昨今、国内市場の成熟化に伴い、あらゆる企業で新たな収益源の開発、新規事業の必要に迫られているといいます。

特に大企業には顧客基盤や土地・設備などのインフラ、人的リソースなど、活用できる資産が多くあり、これらを活用することで、新市場で他社より優位に立てる可能性があるのだそう。

同書は、事業計画シナリオの書き方から社内の調整、社外とのアライアンスの方法など、新規事業担当者が直面するシーンごとに、心がけるべきポイントを提示しています。

パナソニックや損保ジャパンで、著者の中村氏が推進してきた新規事業開発における、成功や失敗の経験を紹介。ユーザーメリットを創出する企画立案から、人・モノ・カネ・ノウハウといった経営資源の集め方、社内を味方につける方法について解説するとしています。

新規事業を担う若手ビジネスパーソンはもちろん、社内ベンチャーを考えている人など、幅広いビジネスパーソンにとって参考になるでしょう。明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。

新規事業担当者や社内ベンチャーで成果を上げたい人におすすめ

企業の新規事業担当者をはじめ、社内ベンチャーで成果を上げたい人などにおすすめ。「大企業に所属していても新規事業で成功できる」とする同書を参考に、新規ビジネス立ち上げに向けて動き出してみてはいかがでしょうか。

イメージ画像:AdobeStock

【目次】

第1部 なぜ事業開発をするのですか?
 第1章 持続するために仕事をつくり続ける
 第2章 既存の強み・社会課題・アライアンス

第2部 実践を通じて得られたノウハウ
 第3章 パナソニックでのケーススタディー
 第4章 損保ジャパンにおける新規事業
 第5章 新規事業を支える顧客基盤
 第6章 セキュリティ対応とメディア

第3部 人材の育成
 第7章 新規事業開発における経験の価値
 第8章 事業企画が「浅い」と言われるのはなぜか
 第9章 評価と組織内コミュニケーション

価格は1980円(税込)。著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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