“倒産”を“糧となる資産”と捉えるとどうなる？「倒産した時の話をしようか」4月20日発売へ

若手ビジネスパーソンの中には、「将来は起業したい」と考えている人もいるでしょう。「でも、必ずしも事業が成功するとは限らないし…」「会社がつぶれてしまったらどうしたよいのだろう…」と、始める前から不安に思っている人も少なからずいるのでは。

freee株式会社は、『倒産した時の話をしようか ～8人の倒産社長に学ぶ「失敗」を「資産」に変える挑戦のヒント～』を4月20日（水）に発売予定。現在予約受付を行っています。万が一倒産するとどうなるのか、再起の鍵を握るのは何かなどを知る一助にいかがでしょうか。

「倒産」を「糧となる資産」と定義し直す一冊『倒産した時の話をしようか』

同書は、「倒産」という一般的にネガティブに捉えられがちな事象を、「糧となる資産」としてポジティブに定義し直す一冊だとか。

テーマはズバリ「倒産」であり、8人の様々な経歴を持つ“倒産を経験した社長”に、倒産したら何が起こるのか、破産するとどうなってしまうのか、そして、再起するためのヒントについて語ってもらったといいます。

失敗は成功のもとと捉える経験者の言葉に、「倒産しても決して終わりではない」ことを学べそうです。また、あらかじめ倒産を避けるためのリスク回避のヒントやアイデアを得られるかもしれません。

「起業を考えているけれど、会社がつぶれたら怖い…」といった不安の軽減にもつながるでしょう。挑戦に向けて背中を押してくれるとよいですね。

「挑戦したい」と願うすべての人におすすめ

倒産は、決してネガティブな要素だけとは限らないといいます。同書は、その事象を新たな視点で捉えなおしたとき、現代社会にとって大切なものが見えてくると説いています。

現在悩みを抱えている起業家や経営者はもちろん、起業などに挑戦したいと願うすべての人におすすめとしています。

イメージ画像：AdobeStock

【目次】
はじめに
第1章 倒産しても、人生は終わりじゃない
第2章 倒産を振り返り、周囲に感謝する
第3章 倒産から学び、武器にする
第4章 倒産のこれから
おわりに

なお、同書の刊行を記念し、「倒産」についてオープンに語り、挑戦者に勇気を届けるポッドキャストも、全10回にわたり届ける予定とか。

4月20日（水）に1760円（税込）で発売予定。ポッドキャスト番組の詳細とあわせ、詳しくはプレスリリースをご覧ください。

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