若手ビジネスパーソンの中には転職や地方への移住などを考えている人も多いでしょう。働き方が多様化する昨今、「転職や移住って実際どうなの?」「働き方についてヒントがほしい」と思っている人もいるのでは。
有限会社きたもっくは、多様なゲストと一緒に、多分野の未来について語り合うウェビナー「未来発火邨(ミライハッカソン)」を開催しています。
3月31日(木)に開催される第2回のゲストは、「日本仕事百貨」を主催するナカムラケンタさん。同社の移住・転職組のリアルな話から「働く」の未来について考えるとしています。地方への移住や転職、地方創生ビジネスのヒントにいかがでしょうか。
同じ志を持つゲストと未来について語り合う「未来発火邨」
有限会社きたもっくは群馬県北軽井沢にて、地域資源の多面的な価値化と、“場づくり”を軸にした地域未来創造事業を実践しています。
ウェビナー「未来発火邨」では、地域における新しい産業モデルの構築を目指し、同じ志を持つゲストと一緒に、様々な分野の未来について語り合うとし、今回のテーマは、「生きるように働くってどういうこと?」になります。
オンオフの区別をハッキリとつけて働くのも1つの選択肢ですが、「ある地域で“生きるように働く”ことができればより理想的」と思っている人もいるでしょう。そんな働き方、生き方のヒントが見つかるかもしれません。
移住・転職したメンバーのリアルな前後談が聞ける
同社は、多くの社会課題が表面化している中山間地域だからこそ、働くことも生きることも、そこにある自然との適切な関係づくりが未来に繋がると考えているとか。
地域の自然に沿う産業モデルの構築を目指す一方、独自の生き方や働き方を実践している人に向けて、同ウェビナーでは、移住・転職したメンバーのリアルな前後談から、日本仕事百貨を主催するナカムラケンタさんと「働く」の未来について考えるとしています。
地方への移住や転職の実像を知るチャンスであることはもちろん、地方創生ビジネスに興味のある人にとっても、そのヒントやアイデアが見つかるかもしれません。
【ウェビナー概要】
開催日時:3月31日(木)19:30~
参加費用:無料
申し込み方法や登壇者紹介など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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