最近よく耳にする「脱炭素」や「カーボンニュートラル」という言葉。仕事先や職場でも話題になっていませんか?「分かっているようで実は詳しく知らないかも」「その話題を振られて固まってしまった…」という若手ビジネスパーソンもいるのでは。
株式会社インプレスは3月23日(水)、「いちばんやさしい教本」シリーズより、"脱炭素"をテーマにした書籍『いちばんやさしい脱炭素社会の教本 人気講師が教えるカーボンニュートラルの最前線』を発売しました。一般教養として、また、自身のビジネスの参考にいかがでしょうか。
脱炭素を巡る世界の潮流を解説「いちばんやさしい脱炭素社会の教本」
脱炭素、カーボンニュートラル、ネットゼロといった言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。
同書によると、昨今世界では脱炭素に向けた取り組みが進んでおり、日々、新聞やニュースで話題になっているといいます。
「聞いたことはあるけれど実はよく知らない」という人も多いかもしれませんが、脱炭素や気候変動対応、環境問題を考えることは、もはや一部の人だけのものではなくなっているとしています。
「もしかしすると自分にも関係しているのかも」「自分にもできることがあるかもしれない」と思うと、俄然興味が湧いてくるのでは。ビジネスパーソンとしても、知っていて当然の知識といえるでしょう。
同書は、「脱炭素とは何か」「脱炭素を実現しないとどうなるのか」といった概要から始まり、脱炭素を巡る世界の潮流を解説。また、脱炭素にまつわる大きな出来事やキーワードも、本文の「ワンポイント」や章末コラムで解説するとしています。
脱炭素に関する教科書・入門書といえる同書で、脱炭素やカーボンニュートラル、ネットゼロについて正しく、ビジネスにも活かせる知識を身に付けてみてはいかがでしょうか。
様々な観点からビジネス環境の変化と脱炭素への取り組み方が理解できる
水素やバイオマスといった未来の新エネルギーについて、業種別の脱炭素への取り組み事例などを交え、網羅的に紹介するという同書。
利用するエネルギーが変わることに伴い、インフラや制度はどう変化していくかについても解説しており、様々な観点からビジネス環境の変化と脱炭素への取り組み方が理解できるとしています。
「脱炭素」「SDGs」「ESG」といったワードに興味のある若手ビジネスパーソンをはじめ、脱炭素経営、ビジネスに関心のある人など、幅広いビジネスパーソンにとって参考になりそうです。
職場や取引先でこうした話題を振られても、堂々と受け答えができるようになるのはもちろん、明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。
【目次】
Chapter 1 脱炭素社会とは何か
Chapter 2 脱炭素を巡る国内外の動きと脱炭素経営
Chapter 3 エネルギー使用の実態把握と削減
Chapter 4 電力を脱炭素化する
Chapter 5 脱炭素・低炭素エネルギーを活用する
Chapter 6 エネルギーシステムの変化に注目する
Chapter 7 植林・森林保全、CCUS、クレジット取引
価格は1760円(税込)。詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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