非専門でも大丈夫！"未来の都市づくり"を深く学べる社会人向けプログラム4月開講、受講者募集中

2022/03/22（最終更新日：2022/03/22）

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「未来に残る仕事がしたい」「街づくりに興味がある」デジタルの進化や環境問題など変化が多い今の時代の中で、暮らしのベースともなる”都市づくり”に興味があるという若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。

東京工業大学環境・社会理工学院は、都市づくりについての社会人向けプログラムを4月21日（木）より開講予定。

都市づくりに関わるビジネスに従事する方はもちろん、都市づくりについての社会関係を学びたい人にも新しい視点をくれる、充実した講座内容となっています。

非専門の人でも楽しめる「ENS次世代社会創造人材育成プログラム」

同講座は主に建築、土木・環境工学系を対象としていますが、情報や金融など、都市づくりと関連する産業界の全ビジネスパーソンに興味をもって学びを深められる内容となっています。

例えば都市づくりを”振り返る”テーマの中では"ビジネス視点で"これまでの都市づくりを考えるグループワークがあり、またスマートでうるおいある都市をデザインするというテーマでは”次世代に向けた都市エネルギーの考え方”など様々な観点から「都市づくり」における知識に触れることができます。

「都市づくりって自分には関係ないかも？」と思っている人でも実は自分の関わる事業につながりを感じられたり、都市づくりってこんなことを考えて作られているんだ、と新しい価値観に触れたりすることもできそうですね。

イメージ画像：Adobe Stock

過去に開講された同講座では、受講生からは「非常に熱のある講義で楽しかった」「”幸せな"街づくりとは何か考え直させられた」「エコシステムに関する実践的な導入の手法論など大変参考になった」「他の分野にも応用の効く考え方だと思う」など満足度の高い声が寄せられています。

申込み期間は3月29日（火）まで。興味がある人は検討してみてはいかがでしょうか。

【プログラム概要】

◆受講期間：2022年4月～2023年1月／全38回／原則木曜15:00～17:00

◆受講方法：原則Zoom（一部の講義とグループワーク及び発表会は対面を予定）

◆募集人数：30人（最少実施人数：通期受講15人）

受講料等、詳しくはプレスリリースをご確認ください。

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