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仕事で忙しい人でも"勝てる"勉強法とは?『資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない』発売

佐藤優子

2022/03/09(最終更新日:2022/03/09)


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仕事にプライベートと多忙極める若手ビジネスパーソンも、さらなるキャリアを築いていくためには勉強ナシではいられません。とくに資格取得のための勉強においては、どうやって時間を捻出し、どうやって効率的な勉強をすればよいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

株式会社レアジョブは3月3日(木)『資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない 忙しい社会人のための「割り切る勉強法」』を発売しました。

資格取得学習のための「メンター的一冊」

同書では、忙しい社会人が「あれもこれも」と欲張らずに、「これだけ」にポイントを絞ることで、効率的に目標を達成する勉強法を解説。

勉強は大学受験以来という「資格試験ビギナー」はもとより、資格試験に何度もトライしたものの思うような成果が得られておらず、やり方を根本から見直したいという人にも役立つ「メンター的一冊」だとしています。

まじめに努力して勉強を続けているのに、なかなか合格できない…という人には朗報ですね。

一発合格の「試験勉強の神」が伝授する勉強法

著者で弁護士の鬼頭政人さんは、開成→東大→司法試験に一発合格していることから「試験勉強の神」と呼ばれており、過去の著作には『資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法』(大和書房)があります。

この鬼頭さんが伝授する勉強法は、徹底的に「割り切る勉強」。「最小労力」×「最速最短」=「最高の結果」を出す「大人の勉強法」だそう。

語学、簿記、FP、公認会計士、中小企業診断士といったビジネス系から語学資格まで、あらゆる試験で使える方法であり、同書を読んで適切な時期に勉強すれば、記憶力が悪くても勉強が苦手でも、一発合格を目指せるとしています。 

イメージ画像:photo AC

【内容を一部抜粋】

・100点は目指さない、「7割正解」でいい。
・参考書、問題集は「1冊ずつ」でいい。
・「問題集のページの厚さ」で、ヤマを張れ。
・やった方がいい範囲は「いっそやらない」――。

同書を読んでから今年取り組むべき資格試験に向けた勉強を計画すると、合格にショートカットできるかもしれません。詳細はプレスリリースで確認してください。

【書籍概要】

著者:鬼頭政人氏
発行:PHP研究所
定価:1650円(税込)
発売日:3月3日(木)
ページ数:240ページ
ISBN: 978-4-569-85174-7

出典元:「資格試験に一発合格する人は、『これ』しかやらない 忙しい社会人のための『割り切る勉強法』」
出典元: Amazon「資格試験に一発合格する人は、『これ』しかやらない 忙しい社会人のための『割り切る勉強法』」

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