HOME食べすぎは能力開花を妨げるかも?話題のビジネス書「できる男は超少食」オーディオブック版が発売

食べすぎは能力開花を妨げるかも?話題のビジネス書「できる男は超少食」オーディオブック版が発売

n.oga

2022/03/09(最終更新日:2022/03/09)


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イメージ画像:Adobe Stock

春の足音が聞こえ、厚手のコートが不要となる時期、冬とはまた違った季節の味覚も楽しみで、ついついたくさん食べてしまいがち。ところが、アメリカのオバマ元大統領やマイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏など、各界で活躍する人には少食実践者が多いことをご存じですか?

2015年3月に刊行され話題を呼んだ船瀬俊介氏著『できる男は超少食』が、この度オーディオブック化。3月3日(木)より配信がスタートしています。

業務効率化や若さのほか、時間やお金の効率化にも!

今まで、朝・昼・夜の「1日3食」が健康によい、「ガッツリ食べる」のが一番だと教わってきた人も多いでしょう。ところが現代において、「大食=できる男」という図式は成り立たないといいます。食ベ過ぎが健康によくないと叫ばれるなか、少食にすることで眠っている本来の能力が目覚めたり、少食長寿が医学的にも立証されたり、肌の若返りに繋がったりすることが分かってきたのだそう。

また、同書では「コロナ禍で太った体を引き締めたい」「自分の時間のための時間を増やしたい」「貯金を増やしたい」という人のためのメソッドについても紹介しています。テレワークで体を動かす機会が減ったことから、ダイエットと節約を兼ねて、新たなことにチャレンジするのもよいかもしれません。

無理なく続けるためには?

せっかく始めた超少食も、「会食などのつきあいもあって続かない」「ストレスがあってヤケ食いしてしまったら」という心配のある人へ向けて、挫折しない少食の方法も同書では紹介しています。成功のカギは、無理をせず気楽に取り組むことなのです。

オフィス通勤の頃は、昼休みにランチが当たり前でしたが、テレワークが増え、運動する機会が減った今だからこそ、1日3食が本当に必要なのか、見直してみてはいかがでしょうか?効率よい時間やお金の使い方ができるようになるかもしれません。

オーディオブックの詳細は、同社プレスリリースをご覧下さい。

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