HOMEこれからは“ウェルビーイング重視"で働いてみる?「WORK and FES 2021 副読本」発刊

これからは“ウェルビーイング重視"で働いてみる?「WORK and FES 2021 副読本」発刊

さえきそうすけ

2022/03/07(最終更新日:2022/03/07)


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新型コロナウイルスの影響もあり、働き方が大きく変化した昨今。若手ビジネスパーソンの中には、今後の自身の働き方について真剣に考えたり、悩んだりしている人もいるでしょう。「DXがもっと進んだ未来に、自分はどんな働き方をしているのか」「これからは"ウェルビーイング重視"といった働き方もアリかも」と思っている人もいるのでは。​

株式会社SmartHRは昨冬、「“働く”の未来を考える1日」をテーマにした大型オンラインイベント『WORK and FES 2021』を開催。3月4日(金)、同イベントの副読本を発刊しました。今後の働き方の参考にいかがでしょうか。

“働く”の未来を考えるヒントとなることを目指す

「WORK and FES 2021」のテーマであった「Relationship」を軸に、「DX」「D&I」「Well-being」「New Generation」という4つのカテゴリーごとにインタビューやコラム、イベントレポートなどを掲載。“働く”の未来を考えるヒントとなることを目指しているといいます。

インタビューでは、デジタルの世代交代をテーマに「トランスフォーメーションはいつの間にか起きている」と題し、Zホールディングスの伊藤羊一さんとKaizen Platformの須藤憲司さんが対談。今後の働き方にも大きく関わるであろうDXについて興味深い話に触れられそうです。

また、文化人類学者の磯野真穂さんは『人間の「わずらわしさ」と関わり合う』をテーマに、個人と集団や、社会状況の推移といった観点から、ウェルビーイングついて話しました。

「人間関係に悩んでいる」「どうしても“仕事の付き合い”からは逃れられない」と悩んでいる人も多いはず。仕事でもプライベートでも直面する“わずらわしさ”や“ままならない事態”にどう対処すべきか、そのヒントやアイデアが見つかるかもしれません。

これからの働き方とは?仕事と適切な関係を保つヒントに

その他、若手リーダー3人によるZ世代論や、未来を思考するための5つのキーワード、新世代の仕事とカルチャーの関係性も紹介。これからの“働く”の形が明らかになるでしょう。

自身の働き方やウェルビーイング向上の一助にいかがでしょうか。

【同書目次】

  • なぜ私たちは関係性について考えたいと思ったのか
  • デジタルの世代交代
  • 多様性もしくはコインの裏表の話
  • ままならさとウェルビーイング
  • これが私たちの世代?

現在、同書の発刊を記念したキャンペーンも行われています。詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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