本当に仕事ができる人って何が違うの？新講座『仕事におけるスキルとセンス』VOOXにて公開中

イメージ画像：photo AC

多くの若手ビジネスパーソンが、いつか高いスキルを身に着けて、周りから「仕事ができる人」と呼ばれたいと願っているでしょう。けれども、社会に出てからこれまでの体験の中で、自分なりに努力したつもりでも、必ずしも「仕事の成果」につながらないということも見えてきているのでは。しかし、確実に成果をあげているビジネスパーソンがいるのも事実。

スキルではなく何が彼ら彼女たちを「仕事ができる人」に押し上げているのでしょうか。

音声メディア「VOOX（ブックス）」は、経営学者の楠木建さんによる講座『仕事におけるスキルとセンス』を公開しました。

各界の第一人者がスピーカーを務める音声メディア「VOOX」

「VOOX」は、各界の第一人者がスピーカーとなり、それぞれの専門領域のテーマに関して、自身の肉声で解説する音声メディア。

1話10分、6話でシリーズが完結するコンテンツ構成になっており、毎週1シリーズを新規に公開しているというもの。これまで月額制のサブスクリプションサービスとして音声コンテンツが配信されていましたが、今回のエピソードは1話ずつ購入可能とのこと。

ひとつの話が10分で完結するのであれば、移動中や隙間時間にも集中して聴きやすいですね。

楠木建さんの『仕事におけるスキルとセンス』

2月28日（月）に公開された『仕事におけるスキルとセンス』は、一橋大学ビジネススクール教授を務める楠木建さんによるもの。

スキルを超えた「仕事力」を、多くのビジネスや経営者を見てきた楠木先生は「センス」だと言います。

一体どうすれば言語化や習得方法の伝授が難しい仕事における「センス」を備えることができるのでしょうか。

今回の「VOOX」では、スキルのように可視化されないけれども、確かに存在する仕事における「センス」の存在を、楠木さんが全6話のシリーズで紐解いていくそうです。

【コンテンツ内容】

「仕事におけるスキルとセンス」全6話 60min
Ep.1 なぜスキルとセンスの話をするのか
Ep.2 センスとは何か
Ep.3 いまなぜセンスが重要か
Ep.4 仕事ができるとはどういうことか
Ep.5 センスは「順番」に表れる
Ep.6 センスを磨くとは

『ストーリーとしての競争戦略』『「好き嫌い」と経営』の著者としても知られている楠木さんが、10分間の中にどんなセンスを詰め込んでいるのか。

可視化できないセンスを身に着けて、自信を持って仕事ができるように、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

詳細はプレスリリースをご確認ください。

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