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「地域貢献に興味がある」「社会に貢献していることを感じながら働きたい」「協同労働ってなんだろう」今後の働き方や生き方を考える中で、このようなことを考える人もいるのではないでしょうか。
日本労働者協同組合（ワーカーズコープ）連合会は、「はたらくことは生きること」をテーマに、ポストコロナ時代に注目される「協同労働」という働き方を学びあう集会を3月5日（土）と6日（日）の2日間、オンラインにて開催します。
「協同労働」を知ることができる
コロナも相まって、私たちの働き方はどんどん多様化してきています。
同社が目指すのは、地域や社会に必要な仕事を起こし、周りの人々と話し合いながら課題を解決していく「協同労働」という働き方。ひとりひとりの主体性や意見を発揮できる組織運営のしくみに基づき地域や社会を活性化させます。
同イベントでは全国各地でどのような団体がどう活動しているのかを具体的に知ることができ、「こんな働き方があるんだ」とイメージを持ちながら学びを深められる内容となっています。
共に考え学べる場
このイベントでは「協同労働」と「よい仕事」について実践者や研究者たちと交流する機会も設けられています。イベント1日目はコメンテーターを呼び、パネルディスカッション形式で。2日目は、少人数のグループで全国60カ所の現場からのレポートををもとにに協同労働について深め合います。
「よい仕事って何だろう…」「地域をつくっている人たちの活動を知りたい」など今後の働き方について考えるいいきっかけとなりそうです。
【イベント概要】
日程：3月5日（土） 12:30〜17:00
3月6日（日） 10:00〜15:00
会場：オンライン
参加費：無料
申し込み等、詳しくはプレスリリースをご確認ください。
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