コロナ禍で移動手段が見直されている今。先の見えない新型コロナウイルスの収束に向けて、自転車での出勤を視野に入れている人も多いのでは?
AiDDEは2月14日(月)より、折畳式電動アシスト自転車「A1TS」を一般発売しました。
スタイリッシュで通勤が快適になる電動アシスト自転車
「A1TS」は、普段の生活にちょっとした「アクセントを加える」ことにフォーカスを当てた折畳式電動アシスト自転車。出勤時の密を避けたい人にぴったりのアイテムです。
折畳式自転車の基本的機能はもちろんのこと、「回生充電」や「多機能TFT液晶サイクルコンピューター」など、電動アシストに必要な機能もしっかり搭載。
カラーは「カーキ&ブラウン」「スペースグレイ&ブラック」「オリーブドラブ」の3色展開で、どれも自然とファッションに溶け込めそうです。 デザイン性にもこだわり、モダンなのにどことなくクラシックで、老若男女問わず手にしやすい自転車となっています。
「A1TS」が持つ特徴
A1TSは、工具不要で2ステップで折り畳める軽量アルミフレームを採用。レバーを引くだけで簡単に折り畳めむことができ、簡単に持ち運びが可能なので、交通機関やオフィスに持ち込みたい人に最適です。
また、下りで発生する運動エネルギーを変換する回生充電機能を搭載することで、コンパクトなバッテリーでも長距離走行が叶います。
バッテリーの重さを抑えることで快適な走行を実現し、通勤時に充電が切れてしまうといった問題も解決できそうです。
より快適な走行を実現する機能性
同商品は、サスペンションフォークとディスクブレーキを採用し、ミニベロ(小径車)の特有の悩みを改善。ロードバイクなどに採用されているディスクブレーキにより、従来のものより強い制動性と天候に左右されづらくなる安定性を確保しています。
また、サイクルコンピューターも搭載。太陽光に強いTFTディスプレイを採用することで昼でもクリアな視界を実現しています。バックライトを点けることで、夜間でもしっかりと見ることができます。さらに、走行巡行距離や消費カロリーを表示させる機能も付いているので、運動不足を改善したい人にもぴったりです。
ボトムブラケット(ペダルなどの駆動部)には、トルクセンサーを搭載。ペダリングの強さに応じてアシスト係数が変動し、スムーズな発進と加速が可能になるといいます。
通勤方法を変えたい人は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。商品の詳細は、同社プレスリリースにてご確認ください。
【関連記事】
そのまま職場に持ち込んでも浮かないデザイン!保冷・保温ができるサイクリングボトル「Travel Kuppe」発売中
近年、新型コロナウイルスの予防・対策の一環として、自転車での通勤に切り替えている人も少なくないでしょう。暑い中乗りながら水分補給するには冷えたドリンクを、手がかじかむ冬には、温かいドリンクでホッ...
ショルダーバッグにも変身!GORIXより、スタイリッシュな自転車用「防水フロントバッグ」新登場
自転車通勤の際に、スーツやリュックのポケットにスマホや鍵を入れていたら、落としてしまった!雨で濡れてしまった!そんな経験をしたことはありませんか?そんな悩みを解決してくれる収納グッズがあります。...
サイクリストのために機能を強化!⾃転⾞通勤に使いたい『THULE』バックパックが登場
コロナ禍が始まってから、人混みを避けて自転車通勤をしている若手ビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。 ゼット株式会社は、スウェーデンのブランド『THULE(スーリー)』より、⾃転⾞通...
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう