日々忙しく過ごす若手ビジネスパーソンは、スキマ時間で少ししか読書ができない…といった人も多いのでは。また、細切れの読書タイムで読んだ内容が記憶に残らず、仕事や生活に生かすことができないという悩みもありませんか?
読んだそばからこまめにメモを取ることができれば、たとえ長文の大作であってもしっかり自分のものにできるかもしれません。
このたび、読書メモ×SNSアプリ 「ToshoDan」のベータ版がリリース。本から得た気づきを積み重ねるためのアプリです。
「ToshoDan」とは
最大の特長は、気づき単位で細かくアウトプットできること。
これまでの読書記録アプリは、読了後に総括してアウトプットするサービスがほとんどでしたが、「ToshoDan」では読書中、気づきを得た瞬間にこまめに投稿。
読了時に振り返り、総括することでさらなる記憶の定着を促進できるとのこと。
また「読みたい本リスト登録」「気になる本の検索」「投稿をSNSシェア」といった便利な機能も用意されています。
いつ読み終わるか果てしないような作品でも、その都度投稿できるうえに仲間と情報共有やシェアができれば、読書とメモが同時に継続できそうですね。
スキマ時間でより良い読書体験をしたいなら
新型コロナウイルスの影響で、読書をするようになった人が増えているといいます。
その目的の多くが、自身の成長や思考力強化といった自己投資のはずですが、がんばって一冊読み切っても、1人ではなかなか気づきや学びが身に着いた実感がわかないという人も多いのではないでしょうか。
読書にさける時間を増やせないのであれば、スキマ時間でより良い読書をしたいもの。
「ToshoDan」があれば、本を読み進めるモチベーションの維持や向上につながりそうですね。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
出典元:「ToshoDan」
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