はまりやすい落とし穴とは？730点以上を目指す「八島式 TOEIC L&Rテストの英語が読めるようになる本」発売中

2022/02/18（最終更新日：2022/02/18）

若手ビジネスパーソンの中には、仕事で英語を使っている人や、スキルアップのために英語力を伸ばそうと努力している人もいるでしょう。就職活動や留学のために英語力アップを目指す学生も多いはず。

学生にとっても、社会人にとっても、英語の資格試験の代表であるTOEICで、スコアアップを狙っている人は多いのではないでしょうか。

教育出版の株式会社旺文社は、八島晶氏著「八島式 TOEIC(R) L&Rテストの英語が読めるようになる本」を2月15日（火）に刊行しました。 TOEICのスコアアップの一助にいかがでしょうか。

のべ6000人を指導した八島晶氏の経験が詰まった一冊

TOEIC(R) L&Rテストのスコアアップ講座を主催し、のべ6000人を指導した八島晶氏の経験が詰まっているという同書。

730点以上の高得点を目指す人のために、多くの講座での指導経験にくわえ、八島氏自身の受験経験に基づき、受験生がはまりやすい落とし穴を集めて、わかりやすく解説しています。

Chapter 1は、シングルパッセージを素材に、TOEIC(R) L&Rテストに必要な文法・語法を、Chapter 2では、マルチプルパッセージを素材に必要な情報の読み取り方を身に付けていきます。

長文読解問題では、受験者が誤読するような「落とし穴」が設定されており、これにはまらないようにするための文法・語法のポイントや、情報整理の方法をまとめているのだそう。

前述のような流れで、TOEIC(R) L&Rテストの英語を正しく読めるようになることを目指すという同書。

「日付が問われる設問」や「位置選択問題」といったTOEICのテストならではの設問の解き方や、「選択肢の副詞、形容詞に注意」といった注意点などをまとめたコラムもあるといいます。

TOEICのテストに特化した同書で、あらかじめ間違いやすい落とし穴や注意すべき点といったポイントを押さえ、万全な対策を講ずることができそうです。スコアアップに向け俄然やる気もアップするでしょう。

価格は1980円（税込）。著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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