人はなぜその商品を買うのか…顧客の行動心理が気になる若手ビジネスパーソンも多いでしょう。また、最近職場でロシアとウクライナの関係について意見を求められて、答えられずにドキッとした人もいるのでは。
株式会社学研プラスは、「働く君に伝えたい本物の教養(リベラルアーツ)」シリーズより、『池上彰の行動経済学入門』『佐藤優の地政学入門』の予約を開始しています。ビジネスパーソンとしての教養を磨く一助にいかがでしょうか。
「人は、なぜそれを買うのか?」を解説する『池上彰の行動経済学入門』
ビジネスに役立つ「本物の教養」が身に付く入門書だという両書。
「人はなぜ“限定”に弱いのか?」ビジネスパーソンとしては気になりますよね。『池上彰の行動経済学入門』は、「人はなぜそれを買うのか?」を掘り下げ、マーケティングやビジネスに役立つ最新経済学をわかりやすく解説。
人間の行動心理を読み解く「行動経済学」は、マーケティングをはじめ、幅広いビジネスパーソンに役立つでしょう。身近な事例から行動経済学を読み解いていく一冊です。
【同書内容】
・売上を上げたいなら、二択より三択!
・損切りができないのは「サンクコスト効果」のため?
・なぜイケアの家具は、愛着がわくのか?
・政治にも利用される「バンドワゴン効果」とは?
・意思を決定するのは「直感」!?
・人を操る魔法の理論「ナッジ」とは?
自分事としてとらえやすい身近な例から、行動経済学の基礎知識を身に付けられるので心強いですね。ご存じ池上彰氏のわかりやすい解説で、すんなりと理解できそうです。明日の仕事に役立つヒントやアイデアが見つかるかもしれません。
ビジネスシーンでも話題になるニュースも、地理から始めれば理解しやすい!
一方、軍事侵攻が間近に迫っているともいわれるロシアとウクライナの関係について、職場や取引先で話題になることはありませんか?
佐藤優氏監修『地政学』は、世界で起こっている「なぜ?」をわかりやすく解説し、国際政治の見方が変わるとしています。
「地政学」とは、その国がどこにあるのか、どんな海と山に囲まれているのか、資源は豊かなのか、気候は穏やかなのかといった地理的要素から、その国の政治や外交、行動原理などを読み解く学問とか。
職場や取引先など、ビジネスシーンでも度々話題になるニュースも、地理から始めれば理解しやすくなるとしています。
【同書内容】
・中国の「一帯一路」構想とは?
・なぜ北朝鮮は「強気」でいられるのか?
・なぜ、シリア内戦は泥沼化しているのか?
・アメリカの新たなパートナーとは?
・米中は本当に「新冷戦」といえるのか?
世界の動きや国際政治の思惑が見えてくる「地政学」は、ビジネスでもプライベートでも生かせる学問といえるでしょう。
これからは、ビジネスシーンで話題のニュースについて話を振られても、堂々と受け答えできるようになるかもしれません。相手との会話も弾みそうですね。
3月17日(木)に発売予定の両書。ビジネスパーソンに必須の“大人の教養”を身に付ける一助にいかがでしょうか。著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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