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ギフトにお酒って、センスある!2月第2週『コロナ禍の打撃を受ける酒業界を支援する方法』まとめ

白井恵里子

2022/02/13(最終更新日:2022/02/13)


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いつもお世話になっている取引先や同僚、上長などに「お礼」「感謝」などの気持ちを伝える手段のひとつがギフト。しかし「何を贈ればよいのだろう…?」「センスのよいプレゼントを贈りたい」と悩んでいるギフト迷子の人はいませんか?迷ったときはセンスの感じられる"お酒"を選んでみてはいかがでしょうか。

この記事では、2月第2週に発表された『コロナ禍の打撃を受ける酒業界を支援する方法』をいくつか取り上げて紹介します。ギフトに使えそうな商品やサービスが多数ありますので、ギフト迷子の人はぜひチェックしてみてくださいね。

新日本酒ブランド「narai」

日本一標高の高い蔵元「suginomori brewery(スギノモリ・ブルワリー)」は、2021年10月より新日本酒ブランド「narai(ナライ)」の醸造をスタート。2月10日(木)に一般発売を開始しました。

「narai」は、硬度25以下の超軟水ともいえるテクスチャが特徴の湧き水と、長野県安曇野産の酒米を使用しています。ボトルに貼られたQRコードよりアンケートページにアクセスすると、味の感想などを送ることができるので、よりおいしいお酒づくりに貢献できるのも嬉しいですね。

現在、公式ウェブサイトにて期間限定で全品種飲み比べを楽しめる特別3本セット(1万4850円・送料別)を用意。こだわりの詰まった最新のお酒をプレゼントすることで、日頃の感謝の気持ちを表現してみては。

出典元:杉の森酒造株式会社

出典元:suginomori brewery

「越乃寒梅しゃぶしゃぶ」

石本酒造株式会社はこのたび、新潟ならではの食のおいしさと魅力を全国へ発信し、地域を盛り上げるプロジェクトを立ち上げ。2月9日(水)、「越乃寒梅しゃぶしゃぶ」限定500セットの予約受付を開始しました。

自然の美しさと農業を次代へつなぐ棚田米コシヒカリと、主に新潟県産の酒造好適米を使って仕込んだ越乃寒梅の吟醸酒をセットにしたしゃぶしゃぶセット。

越乃寒梅の吟醸酒は、2本用意。1本は、好みの量を鍋に注ぎ入れて楽しみ、もう1本は、飲んで楽しむことができます。

価格は1万3200円(税込・送料込)。「寒い冬、お身体をご自愛ください」といったメッセージとともにプレゼントしたい一品です。

出典元:石本酒造株式会社

クラフトカクテル「koyoiのバレンタインセット」

株式会社SEAMは2月9日(水)~15日(火)の期間限定でクラフトカクテル「koyoiのバレンタインセット」を発売中。

保存料・着色料・人工甘味料すべて不使用のナチュラル製法でつくられた低アルコールのkoyoiは「お酒はあまり強くないけれど適度に楽しみたい」という人にぴったり。

また、各商品にはお酒を片手に過ごしたいときめき・やすらぎ・癒やしのシーンを描いた書き下ろし小説が付いているので、あなたのお礼や感謝の気持ちがきっと伝わるでしょう。

バレンタインセットは、アジア料理に合うハーバルでスパイシーなサワー「Oriental shower」・キール・アンペリアルをアレンジした「Brilliant berry」・スモーキーな重厚感を醸し出しだす「TAKIBI」のの3本セット。

思いやりの心まで一緒に届けられそうなバレンタインセットを、ぜひお見逃しなく。

出典元:株式会社SEAM

CBD配合スパークリングリキュール「BECHILL」

C-position株式会社より、CBD配合スパークリングリキュール「BECHILL(ビーチル)」が新登場。2月10日(木)より、同社ECサイトにて販売を開始しています。

ヒト・モノ・情報に囲まれ、せわしない現代社会でがんばる人に、「自分らしくいられる空間や時間を作ってほしい」という想いが込められたレモネード風味のリキュールです。

サウナのように「ととのい」を感じられる新しいお酒として、昨年11~12月に行ったクラウドファンディングでは開始13時間で目標金額を達成し、最終的には目標の1111%に。特に首都圏在住の20代から30代半ばまでのミレニアム世代からの支援が多く集まったといいます。

価格は6本セット・4980円(税込)から。"今話題のお酒"をプレセントすることで、「センスある!」「自分では見つけられなかったから嬉しい!」と思ってもらえるかもしれませんね。

出典元:C-position株式会社

ギフトコンシェルジュサービス『TANOMOW』

「うーん、それでもやっぱりどんなお酒を贈ればよいかわからず、決められない!」と思った人には、ギフトコンシェルジュが贈り物選びから商品の購入、発送まで代行するサービス『TANOMOW (タノモウ)』がおすすめ。

このサービスでは、贈り物をする用途、贈る相手、予算やプレゼントを届けたい日などの要望に応じて、プレゼンターが贈り物選びの提案・商品の購入・発送まで代行してくれるのだそう。

例えば、日本酒好きな同僚や上長へのギフトを贈る際、日本酒に詳しいプレゼンターが"お酒以外に好きな食べもの"をチャットでヒアリングし、数種類の日本酒を提案し、購入・発送してくれるといいます。

これならお酒に詳しくない人でも、安心してお酒のギフトを贈ることができますね。迷ったときの救世主として、覚えておきたいサービスと言えそうです。

出典元:株式会社TANOMOU

お酒を自分が楽しむだけでなく、大切な人にプレゼントすることによって、業界支援にもつながれば嬉しいですよね。なかなか日頃、感謝の気持ちを伝えられていないあの人へ、この機会にギフトを贈ってみては。

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