自社が“選ばれやすい”状態にするためには？「BtoBサービスサイト」の考え方セミナー、2月22日開催

2022/02/05（最終更新日：2022/02/05）

イメージ画像：AdobeStock

目次: +自社ブランドの価値を明確にして“選ばれやすい”状態にするために; +BtoB企業のブランディング・マーケティング領域の担当者におすすめ

BtoBサービスを担当する若手ビジネスパーソンの中には「DX化に伴い従来の方法が通用しない…」「思うような成果が出ない…」と悩んでいる人もいるのでは。

企業のブランド戦略を支援する株式会社フォワードは、株式会社ベーシックパートナーサクセス推進室室長林侑平氏を迎えた特別セミナーを2月22日（火）にオンラインにて開催します。業務のデジタルシフト成功の一助にいかがでしょうか。

自社ブランドの価値を明確にして“選ばれやすい”状態にするために

昨今BtoB企業にとって、マーケティング・営業活動のデジタルシフトが大きな課題となっているといいます。

リモートワークが普及し、テレアポが繋がらなくなってアポイントが取れなかったり、感染症予防の観点から、大規模な展示会が中止になり新規リードが獲得できなかったりと、頭を抱えている若手担当者も多いのではないでしょうか。

このような状況を受け、多くの企業がウェビナーの開催や、ホワイトペーパーやブログなどのコンテンツ制作といった、マーケティング・営業活動のオンライン化、Webサイト強化に注力し始めているとか。

一方、「実際にその方向に舵を切ったが思うような効果が出ない」「何から始めるべきか分からない」という若手ビジネスパーソンもいるでしょう。

今大切なのは、改めて「自社ブランドの価値は何か？」を明確にした上で、それを各種オンライン上のコンテンツに反映させることだといいます。

自社ブランドの価値を明確にすることで、顧客の期待を適切に高め、“選ばれやすい”状態をつくることができ、強いブランドはマーケティング・営業活動の効率、効果を高めるとしています。

同セミナーでは、フォワード社より「BtoBブランディングの全体像」について話した後、ベーシック社の林氏が、ブランド価値を顧客に伝え、新規顧客を増加させる接点として効果的な「サービスサイト設計」というテーマについて掘り下げます。

具体的なアクションにつながる内容を伝えるそうなので、BtoB企業のブランディング・マーケティング領域に関わる人におすすめ。自社の施策を振り返るとともに、思うような効果が出ない原因や改善策が見つかるかもしれません。

視聴者からの質問に答える時間も設けられているので、自社サービスや施策に関する疑問や質問を投げかけるチャンスです。明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるとよいですね。

【セミナー概要】

申し込み方法や登壇者紹介など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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