スキルアップのために英語を勉強しているけれど、「TOEICを受けられる回数は限られているし、都度自分のレベルが測定できればいいのに…」「勉強したことがちゃんと身についているのか知りたい」と悩んでいる若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。
株式会社プロゴスは、AIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」のモバイルアプリの提供を開始しています。
「PROGOS」とは
2020年6月にローンチした「PROGOS」は、AIによるビジネス英語スピーキングテストサービス。
世界共通の語学ガイドラインであるCEFR(Common European Framework of Reference for Languages/日本語訳:ヨーロッパ言語共通参照枠)に基づく問題設計やレベル判定が可能であることが特徴です。
CEFRは「話す」「書く」など技能別に評価できることや、知識ではなく英語を使って実際にできるかどうかが評価基準。
文部科学省が新学習指導要領における英語の評価指標として使用しているなど、学術界やビジネス界で広く活用されているものだそうです。
モバイルアプリ版が登場
世界39の地域で同時公開した同サービスのモバイルアプリ版では、受験時間20分、結果の確認までわずか2分で完了する英語スピーキングテストの受験が可能。
Webブラウザ版の「PROGOS」と同様に、実践的な英語スピーキング力を国際基準のCEFRで測定することができるとのこと。
毎日1回無料で受けることができ、テスト履歴のログを残せることから英語スピーキング力の伸びが一目瞭然。
さらに、学習アドバイスを具体的にフィードバックしてくれるため、日々の英会話学習に活かせるとしています。
英語学習の中でも、とくに英語スピーキング力は何もせずに維持するのはなかなか難しいもの。
定期的に現状のスキルレベルを測定・可視化することで「測定の習慣化」が身につくことはもちろん、「実はチョット発音には自信がなくて…」という人でも、時間・場所・周りを気にせずオンラインで診断可能なところが助かるポイントではないでしょうか。
詳細はプレスリリースで確認してください。
出典元:「CEFRについて」
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