イメージ画像：Adobe Stock
社会人になると、会議や商談など人前で話すことがどうしても多くなりますよね。しかし、発言するのが恥ずかしい！初対面の人と話すのが苦手！など人見知りの人にとっては苦しい時間。そんな人見知りが治せるとしたら、その方法を知りたくありませんか？
三井物産グループのMoon Creative Labが運営する音声メディア「VOOX」では、あさなぎクリニック・心療内科院長・反田克彦さんの「人見知りの正体」 を公開しています。
1話10分で忙しいビジネスパーソンにぴったり
VOOXは、各界の第一人者が専門領域のテーマに関して、自身の肉声で解説する音声メディアです。1話10分×全6エピソードで完結と短い時間設定のため、忙しい若手ビジネスパーソンでも、通勤時間の合間などにサッと聞くことができますね。
そんなVOOXで、今回語りを担当したのはあさなぎクリニック・心療内科院長の反田克彦さん。一般診療のかたわら、企業の産業医や講演活動も行っているそう。著書に『人見知りが治るノート』などがあります。
人見知りは性格ではなく「思考の癖」
エピソード1の「人見知りは思考の癖である」という題材からもわかるように、今回のVOOXのテーマは「人見知りの正体」。初対面で誰かと話すのが苦手であったり、人前で話をするのが気が重かったりする、いわゆる「人見知り」な性格だと思っている人は少なからずいるはず。
しかし反田さんによると、実は人見知りは性格の問題ではなく、「思考の癖」の問題なのだそう。つまり軽減させたり、治してしまったりすることができるというのです。そんな反田さんが人見知りを科学的に紐解いた上で、認知行動療法に基づいた人見知りの治し方を分かりやすく解説しています。
人見知りだけど無理して頑張っていたという若手ビジネスパーソンも、治ることはないと諦めていた人も、ぜひこの機会に「思考の癖」と向き合ってみては。
詳しくはプレスリリースでご確認ください。
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