若手ビジネスパーソンの中には、資格試験の勉強をしていたり、副業を目指しスキルアップを図っていたりする人も多いでしょう。でも中には、「頑張りたいけれど、つい自分に甘くなってしまう」「なかなかやる気が続かない」という人もいるのでは。
資格獲得や副業といった目標に向け努力するユーザーに向けた、マッチング型のモチベーション支援サービス「OUEN」が、1月20日（木）よりスタートしています。モチベーションを保ち、目標を達成するための一助にいかがでしょうか。
3つの機能で頑張る人のモチベーションを高めるサービス
目標を持ち頑張るユーザーと、それを応援するフォロワー（フォロワーシップ人材）をマッチングさせ、オンラインイベントや動画メッセージを通して、やる気が伝染するコミュニティを提供。
3つの機能で頑張る人のモチベーションを高めるとし、まず、ユーザーが独自の目標管理アプリで、目標を支える価値観を設定。日々の努力をフォロワーに見てもらいながら、応援メッセージが毎日届く“頑張りが認められる環境”を提供するとしています。
誰かが自分の努力する姿を見守り、応援してくれていることを実感し、やる気を高めるというわけです。「誰かの目」「誰かの声援」があることで、自分ひとりで努力するよりも、モチベーションを維持するのが容易でしょう。
生産性を高めるPDCAサイクルが自然に回り始める仕組みを提供
Plan（計画）、Do（実行）、Check（測定・評価）、Action（対策・改善）のプロセスにより、目標の実現力を高めようという概念である「PDCA」。
同サービスでは、このPDCAが自然と回り始めるよう、LINEの進捗管理も行われます。朝の目覚ましからお疲れ様メッセージ、翌日のやることリストの確認など、生産性を高めるPDCAサイクルが自然と回り始める仕組みとして、目標への進捗管理サポートを提供するとしています。
また、オンラインイベントで仲間と一緒に頑張る機会もあるとか。同サービスの利用者は毎月1回、目標設定や振り返りの結果をシェアするオンラインイベントに参加します。そこで、共に頑張る仲間やフォロワーを意識しながら日々のモチベーションを高めるといいます。
「頑張るぞ！」という気持ちだけでは、長期戦となるとなかなか厳しいのが現実です。目標達成に向け日々やるべきことをサポートしてもらえるのはありがたいですね。「ついつい怠けてしまいがち」という人でも、努力を継続できる仕組みになっているようです。
本質的なモチベーションを引き出すプロセスで目標達成をサポート
人のモチベーションには、お金など人の外側にある“エサ”と、自分の信念や価値観といった“信念や源泉”となる部分の2種類があるといいます。長期的な目標を達成するには、どちらか1つだけでは足りないとも。
そこで同サービスでは、外的モチベーションと内的モチベーションを連動させながら、「人の本質的なモチベーションを引き出すプロセス」で、ユーザーの目標達成をサポートするとしています。
目標達成に向け努力することも大切だけれど、誰かを“応援する”という生き方も好き…そんな人もいるでしょう。「頑張る」と「頑張らない」を選んだり、入れ替えたりしながら、どの立場にあっても前向きな気持ちでいられるのはよいですね。
なお、同サービスの詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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