いま、何を"変える"べきなのか？マーケターなら読んでおきたい「マーケティングの新しい基本」発売へ

2022/01/22（最終更新日：2022/01/22）

目次: +D2C、OMO、DXなど、ビジネスモデル革新の大原則を示した1冊; +顧客の行動や価値が変わり、企業と顧客のつながりがより重要に

新型コロナウイルスの影響もあり、DX化などマーケティングの世界も急激に変化しています。「様々な手法があり、何から始めればよいのか分からない」「今仕事でもっとも大切にすべきことは何だろう？」などと、悩んでいる若手マーケターも多いのでは。

株式会社顧客時間の共同CEOである、奥谷孝司氏と岩井琢磨氏の共著「マーケティングの新しい基本顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント」が、1月27日（木）に日経BPから発売されます。

最新のマーケティング手法および、今後マーケティングの“基本”になることを学ぶ一助にいかがでしょうか。

D2C、OMO、DXなど、ビジネスモデル革新の大原則を示した1冊

D2C、OMO、DXなどを中心とした、ビジネスモデル革新の大原則を示した1冊だという同書。

2018年に発売された、両氏初の共著「世界最先端のマーケティング顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略」は、日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2018」にて準大賞を受賞し、多くのマーケターの支持を受けたとか。

2作目となる同書は、実務家との協議・研究を通し、より研ぎ澄まされた「エンゲージメント4P」や、顧客価値を体系化する「カスタマー・バリュー・ピラミッド」といったフレームワークを用いています。

それらをもとに、今日のビジネスで最重要視点といえる「顧客とつながる」ことに重きをおいた企業の取り組みを分析。ビジネスモデル革新の大原則となる「マーケティングの新しい基本」を示し、デジタル革命において起きている思考進化について紹介します。

企業と顧客とのつながりの大切さが叫ばれる昨今、そのために何を変え、何に取り組むべきかが明確になるでしょう。明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。

イメージ画像：AdobeStock

「これまでにない速度で変化し続ける社会環境の中、事業推進の一助にしてほしい」とのこと、マーケターとして新たな基本を身に付けるチャンスと言えるのではないでしょうか。

【目次】

同書の発売後には、本の内容を解説するウェビナーや、フレームワークを活用した事業改革や問い立てを深考するワークショップなどの実施も予定。著者紹介などとあわせ、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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