AI技術が発達したことによって、生活がどんどん便利になっています。エンジニアを目指す学生たちにとっても、AI技術を身につけることは、必要不可欠な要素といえるでしょう。
株式会社zero to oneは、公益社団法人自動車技術会主催にて、大学学部生・高専生対象のオンライン完結型コンテスト「AI、Deep Learning in Mobility」を2月に開催します。
自動車関連の画像データを使った課題にAI、ディープラーニングで取り組む
同コンテストは、オンラインにて任意参加の事前学習をしてから臨める仕組みになっています。
自動車関連の画像データを使った課題にAI/ディープラーニングを用いて取り組み、その精度を競うコンテスト。
大学学部生および高専生であれば誰でも無料で参加できます。さらに上位成績者には賞品が用意されているとのことです。
コンテストの特徴
講習も実践も全てオンライン完結。プログラミング環境も全てクラウド上で完結するため、どこかの会場に移動したり、新型コロナウイルス感染症への感染対策に腐心する、といった心配がなく、コンテストで良い成績を収めることに集中できる環境が整っています。
オンラインの事前学習でプログラミングの基礎、ディープラーニングによる画像認識の基礎、画像処理の方法などを学ぶことができるため、初学者であっても参加しやすいでしょう。
【開催スケジュール】
- 1月14日(金)〜2月14日(月):参加登録
- 2月1日(火)から:オンライン講習公開
- 2月14日(月)から:実践課題公開
- 2月28日(月):課題修了期限
- 3月上旬:結果発表
腕試しをしたい学生や、AIを用いた課題解決に関心がある人はぜひ、同コンテストに参加してみてはいかがでしょうか。同コンテストについて詳しくは、プレスリリースでご確認ください。
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