電車等で出勤する場合、厚着をしすぎて着膨れしてしまったり、車内で汗をかいたりすることはありませんか？寒暖差を感じるシーンでは、温度調整がしやすい格好を求める人も多いですよね。
株式会社ロア・インターナショナルは、「INKO」より、衣類に貼付しスイッチ一つで発熱して体を温めるパーソナルヒーター「USB Wearable Heater」を展開。クラウドファンディングサイト・Makuakeにて、先行販売を実施しています。
何度でも使えるサスティナブルなエコヒーター
今回発売された商品は、INKOのインクで温めるシートヒーターです。INKOの企業ミッションである「ECOなものづくり」として、使い捨てカイロのゴミ問題に着目し、サスティナブルな視点から、何度も使える持続可能な商品「エコな貼るカイロ」をコンセプトに誕生したアイテムです。
最新技術で数分で全体を温めるアイテム
同商品は、発熱素材として「銀ナノインク」を使用し、フィルムシート全体に熱が伝わるよう、「印刷電子技術」にて発熱インクを印刷。USBからの給電でインクが発熱することで、最大50℃程度の温度を維持し、全面でムラなく温めてくれます。
パーソナルヒーターの薄さは、わずか1mm。そして重量は、60gと超軽量なアイテムです。スリムな見た目のため、衣類に響かずスマートに着用できます。背中はもちろんのこと、腰や腹など、装着する部位を変えることも可能です。外回りや打ち合わせによる外出など、出勤時だけでなく幅広いシーンに使えるのも魅力の一つです。
また5つの安全システムが搭載されていることから、火傷や火災防止もできるアイテムです。安全に使用できるのも嬉しいですね。
価格は、7700円（税込）。温度調整は、3段階まで変えることができます。INKO USB Wearable Heaterで、これから訪れる厳しい寒さに向けた防寒対策をしてみてはいかがでしょうか。商品の詳細は、同社プレスリリースをご確認下さい。
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