ビジネスパーソン4割超が「収入アップの取り組み」を検討。その方法は？｜フランチャイズWEBリポート調べ

2022/01/05（最終更新日：2022/01/05）

イメージ画像：AdobeStock

目次: +20代の約半数が2021年収入アップのために新たにチャレンジしていた！; +「副業」で「1万円〜5万円アップした」人が約半数; +20代の6割強が「2022年収入アップのため新たにチャレンジしたいことがある」

若手ビジネスパーソンの皆さんは、今年の目標は決まっていますか？中には「もっと収入を増やしたい」「収入アップのためには何をすればよい？」と思っている人も多いのでは。

株式会社Daiが運営するフランチャイズビジネス情報サイト「フランチャイズWEBリポート」は、「収入アップの取り組み」に関するアンケート調査を実施し、その結果を公開しています。

20代の約半数が2021年収入アップのために新たにチャレンジしていた！

昨年より続くコロナ禍で働き方が大きく変化する中、ビジネスパーソンの皆さんは、収入や収入アップについてどう考えているのでしょうか。

同サイトでは、収入アップのために昨年挑戦したこと／今年挑戦したいことについて調査を実施。

「2021年収入アップのために新たにチャレンジしたことがありますか？」との問いに対して、回答者の23.5％が「ある」と回答したとか。特に、20代の約半数にあたる48.2％が「ある」と回答しています。

では具体的に、収入アップのために何にチャレンジしたのでしょうか。

「収入アップのため新たなチャレンジをした」答えた人に尋ねると、全ての年代において「副業」という回答が最多に。20代では、次いで「資格取得やスキルアップ」と並び「投資」という回答が23.9％にのぼったとしています。

副業では、ポイ活やフリマサイトでの販売、Uber Eats、YouTubeなどにチャレンジし、また本業では、「資格取得や語学力向上のための勉強」「仕事や残業を増やした」といった声が上がったといいます。

実際にどれくらい収入はアップしたのか尋ねると、20代は「1万円〜5万円」という人が約半数を占めていることがわかります。

20代の約半数の人が副業にチャレンジし、1万～5万円の収入アップを実現させた事実に、「これなら自分にもできそう」と思った人もいるのでは。

「昨年収入アップのため新たなチャレンジをしてよかった」と答えた人は、20代・30代では100％にのぼり、あなたの収入アップへの意欲も更に増すのではないでしょうか。

実際、「2022年収入アップのため新たにチャレンジしたいことはありますか？」という質問に対して、全体では40.3％の人が、20代では63.1%が「ある」と答えたとか。

具体的に何にチャレンジして収入アップを実現しようとしているのでしょう？

全ての年代で「副業」という回答が最多で、20代で「転職」や「独立」で収入アップを考えている人はいませんでした。

今年収入アップのためチャレンジしたい理由を尋ねると、20代・30代は「自由に使えるお金が欲しい」という答えが最多に。

また、20代の7割以上が「1万～5万円」の収入アップを望んでいることがわかりました。

同調査結果をあなたの考えと照らし合わせ、自分に最適な収入アップ方法を探る一助にいかがでしょうか。

【調査概要】

調査方法：ネットリサーチでのアンケート調査
調査対象：20代〜50代の会社員男女2123人
調査実施日：2021年12月1日（水）～12月4日（土）

更なる詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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