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Googleスプレッドシートのチェックボックスの作り方|削除やカウント、色を変える方法などを紹介

U-NOTE編集部

2022/01/05(最終更新日:2022/01/05)


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クリックをしただけでチェックマークが出せるチェックボックスを作成したい人も多いのではないでしょうか。

本記事では、Googleスプレッドシートにチェックボックスを作る方法をご紹介します。チェックボックスの色を変えたり、カウントしたりする方法も合わせて画像を使って解説します。

本記事の内容をざっくり説明
  • Googleスプレッドシートにチェックボックスを追加する方法
  • チェックボックスにチェックをつけた際に、背景の色・サイズを変える方法
  • 条件付き書式の関数を使って自動でチェックマークをつける方法

Googleスプレッドシートにチェックボックスを追加する方法

まずは、Googleスプレッドシートにチェックボックスを追加する方法をご紹介します。

チェックボックスを作るのはとても簡単なので、この機会にやり方を覚えることをおすすめします。

STEP1.データからデータの入力規則を選択

まずは、ツールバーにあるデータをクリックしましょう。データから、データの入力規則をクリックします。

STEP2.リストを範囲で指定の右側にある▽をクリック

データの入力規則では、プルダウンリストを作成するように初期設定されています。

チェックボックスを作るためにも、リストを範囲で指定の右側にある▽をクリックしましょう。

<あわせて確認したい>
Googleスプレッドシートでプルダウンリスト(ドロップダウンリスト)を作る方法|複数選択や空白、色の変更などを紹介

STEP3.チェックボックスをクリック

STEP2の▽を押すと、上記の画像のような画面が出てきます。今回は、チェックボックスを作りたいので、一番下にあるチェックボックスをクリック。

STEP4.右下の保存を押す

チェックボックスを選択できたら、忘れずに右下にある保存ボタンを押しましょう。

誤って「×」やキャンセルボタンを押すと、正常にチェックボックスができないので注意してくださいね。

STEP5.チェックボックスをドラッグで増やす

後から「ここにもチェックボックスを作りたかったな」となったときに便利なのが「ドラック」してチェックボックスを増やす方法です。

まずは、すでにチェックボックスを作ったセルの右下にある「□」の近くにマウスカーソルを持っていきましょう。

マウスカーソルが十字架になったことを確認し、そのままドラッグすると、上記の画像のように選択したところにチェックボックスができます。

もちろん、上記の画像のように初めからチェックボックスを入れたい範囲を指定する方法もあります。用途に合わせて柔軟に使い分けられるように両方覚えておくことをおすすめします。

Googleスプレッドシートのチェックボックスを削除・一括クリアする方法

「チェックボックスを作ったものの、やっぱり削除したい!」と思うこともあるでしょう。

チェックボックスを一括クリアすることはとても簡単です。以下では、Googleスプレッドシートのチェックボックスを削除する方法をご紹介します。

まずは、消したい場所をマウスカーソルを使って選択しましょう。

選択を終えた後は、キーボードにある「delete」を押しましょう。そうすると、チェックボックスが一括で削除できます。

チェックボックスの背景の色・サイズを変える方法

チェックボックスは、文字と同様に色やサイズを変えることが可能です。

チェックボックス自体の色を変える場合は、ツールバーにある「A」ボタンで行います。

好きな色を選択すると、上記の画像のように色が変わることがわかります。

チェックボックスの大きさを変える場合は、ツールバーにある数字の横にある▽をクリック。数字を直接打ち込むことでも、大きさを自由に変えられますよ。

大きさを18にした場合のチェックボックスは上記の画像のようになります。

背景の色を変えたい場合は、ツールバーにあるバケツのマークをクリックして好きな色を選びましょう。

背景や色、大きさを変えると上記のように目を引くチェックボックスになります。

条件付き書式を使ってチェックボックスを連動させて自動でセルに色をつける方法

「チェックボックスにチェックを入れたら、他のセルにも自動で色がつくようにしたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。

以下では、チェックボックスを連動させてセルに色をつける方法をご紹介します。

STEP1.チェックボックスを作る

まずはすでにご紹介した方法でチェックボックスを作成します。

STEP2.チェックボックスを連動させる前の予備知識を身につける

次にチェックボックスを連動させてセルを自動で色づけるための予備知識を身に付けましょう。

上記の画像のように、チェックボックスにチェックが入っている状態は「TRUE」と表示されることがわかります。

チェックが入っていない場合は、「FALSE」と表示されます。

カスタムのセル値が初期条件のときに、チェックマーク付きが「TRUE」、チェックマークなしが「FALSE」となるように設定されています。

カスタムのセル値を変えることで、チェックマークのカウントがしやすくなったり、書かれた文字をチェックマークに変えたりするなどの活用方法があります。

今回は、初期設定である「TRUE」「FALSE」を使って連動させていきます。カスタムのセル値を変化させている場合は、以下のSTEPで登場する「数式」が多少異なることに注意しましょう。

STEP3.チェックボックスを連動させたい場所を選ぶ

まずは、チェックボックスと連動させて色をつけたい場所と、チェックボックスを選択しましょう。

STEP4.表示形式→条件付き書式を選択

選択をした後は、ツールバーにある表示形式から条件付き書式を選択します。

条件付き書式をクリックできると、上記の画像の赤枠のように「条件付き書式設定ルール」が出てきます。

STEP5.条件付き書式の条件を変える

条件付き書式のルールを設定するために、「空白ではない」の横にある▽をクリックしましょう。

一番下に出てくる「カスタム数式」を選択します。カスタム数式を選ぶことで、自分で数式を打ち、条件付けをすることが可能になりました。

STEP6.条件付き書式の数式を書き込む

カスタム数式の下にある「値または数式」に数式を書き込みます。

カスタムのセル値が初期設定なので「チェックマークがつく」ことは「TRUE」になることです。そのため、A2セルにチェックマークがつくことは、A2セルが「TRUE」になることであると考えられます。

このことを数式にすると「=A2=TRUE」です。しかし、この数式だと、他のA3セルやA4セルのことを考慮に入れられていません。

「=$A2=TRUE」と数式を変更することで、A行に入っているものにチェックマークがつくという数式になります。「$」マークは後に続くものを固定する役割を持っています。$マークが付くことで、数式のA行が固定されA2セルやA3セルのことを考慮に入れた数式になりました。

STEP7.色を選択する

次は、チェックマークをつけたときに変わる色を選択します。

上記の画像の赤枠で囲われた、バケツマークをクリックしましょう。

好きな色を選択した後は、完了をクリックしましょう。

これで、条件付き書式を使ってチェックボックスに色を付ける方法は完了しました。

条件付き書式を削除したい場合は、ツールバーから表示形式→条件付き書式を選び、上記の画像の赤枠に囲まれたところをクリックしましょう。

カウントの関数を使ってチェックボックスの数を集計する方法

チェックボックスに何個チェックがついたか気になる人もいるのではないでしょうか。

以下では、SUM関数を使ってチェックボックスの数を集計する方法をご紹介します。

STEP1.データ→データの入力規則を選択

まずは、ツールバーにあるデータからデータの入力規則を選択します。

条件をチェックボックスに変え、カスタムのセル値を使用するをクリックしましょう。

STEP2.カスタムのセル値を変更する

「カスタムのセル値を使用する」をクリックすると出てくる上記の赤枠の部分を変更していきます。

チェックマーク付きを「1」チェックマークなしを「0」と設定しましょう。

もし、チェックマーク付きのセルを100、とカウントしたい場合には、100と入力します。

チェックマークがついていないと、上記の画像のように「0」が出力されます。

チェックマークがついていると、上記の画像のように「1」が出力されます。

STEP3.SUM関数を使用する

SUM関数を使用することで、チェックマークの数が数えられます。

SUM関数の使い方がわからない人もいるのではないでしょうか。以下ではSUM関数の使い方をステップに分けて丁寧にご紹介します。

まずは、関数を使うための半角の「=」を入力しましょう。全角のイコールの場合、文字だと思われてしまい、関数が入力できないので注意です。

SUM関数を使用するので、半角のイコールの後に「SUM」と書きましょう。

「=SUM」の後に、半角カッコを入力しましょう。

「=SUM()」のカッコの中に足したい範囲をドラッグしましょう。

そうすると、チェックの数が数えられますよ。

Googleスプレッドシートにチェックボックスを活用して業務の効率化を図ろう

本記事のまとめ
  • 「データ」>「データ」の入力規則で設定をするだけでチェックボックスを使用できる
  • チェックボックスは、色や背景、大きさを変えられる
  • 条件付き書式を使えば、自動で色を変えられる

本記事では、Googleスプレッドシートのチェックボックスを作成する方法をご紹介しました。

色や背景、条件付き書式を活用することで、さらに見やすいチェックボックスが作れます。本記事を参考に、視覚的にわかりやすいチェックボックスを使って業務の効率化を図ってみましょう。


 


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