現役会社員が立ち上げ！電気エネルギーで走る、通勤で使いたいE-bike「SHiNOBi」登場

2021/12/22（最終更新日：2021/12/22）

緊急事態宣言が解除され、オフィスへ通い始める人が増え始めた中、コロナ対策として通勤手段の変更を検討する人もいますよね。

埼玉県・川口市に拠点を置くBlue Ocean Tradingは、自動開閉機能付き電動バイク「SHiNOBi」を開発。クラウドファンディングサイト・Makuakeにて、コンパクトで省エネなE-bikeを12月17日（金）より販売しています。

環境に優しくストレスフリーな通勤が叶う「SHiNOBi」

大名や領主に仕えていたと言われる"忍-シノビ-"をモチーフに設計。2人の現役会社員によって作られた新興ブランドで、昨今のひどい交通渋滞や気候変動の環境問題に着目し、通勤のストレス・環境汚染の軽減に繋がるE-bikeを実現しました。

コンセプトは、「スタイリッシュで」「使いやすく」「地球に優しい」の3つ。新技術の自動折りたたみ機能を搭載し、リモコン一つで施錠・解錠の遠隔操作が可能。また折りたためるだけでなく、後輪を転がしてハンドキャリーにもできるので、持ち運びも楽チンです。

また同製品は、日本のクリーン社会に向けた取組みとして、100％再生可能エネルギーを目指しています。電気エネルギーを使用したE-bikeを生活の一部として取り入れ、環境を考慮したライフスタイルの実現を目標に掲げています。

今回発売されたE-bikeは、1回あたりの充電を低コストに抑えながら、フル充電で約35〜45km走行が可能な経済的な製品。着脱式バッテリーを採用しているので、家庭用コンセントがあればどこでも充電できます。

高音質Bluetoothスピーカーを搭載しており、スマホと連携すれば目的地までの音声アシストを実現。キャンプなどのアウトドアを楽しむ場合には、スピーカーとしても利用することもできます。また提携パートナー企業よるアフターサービスの利用も可能。購入後も安心して乗り続けられるE-bikeです。

SHiNOBiは、Makuakeの特別価格にて購入可能。自転車での通勤を検討している人は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。商品の詳細は、同社プレスリリースをご確認下さい。

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