HOMEビジネスファッション 今年は特に多かった!2021年に登場した「ミニマリストにおすすめの財布」5選

今年は特に多かった!2021年に登場した「ミニマリストにおすすめの財布」5選

白井恵里子

2021/12/31(最終更新日:2021/12/31)


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近年、キャッシュレス化の拡大やミニマリストの増加などにより、財布のサイズがどんどん小さくなっています。今年は、ミニマリストにおすすめの極小サイズの財布が多数登場しました。

「種類がたくさんありすぎて、何を選べばよいかわからない」「2022年は、小さい財布に新調したい」そのような若手ビジネスパーソンのために、この記事では2021年に登場した「ミニマリストにおすすめの財布」を5つ取り上げて紹介します。

D2Cレザーブランド「crafsto」ネックウォレット

「財布やスマホ、カードなど、本当に必要なものだけを身軽に持ち運びたい」と考えている人には、欧州メゾンブランドの修理経験豊富な職人が製作するD2Cレザーブランド「crafsto」から発売されているネックウォレット2種(縦型・横型)はいかがでしょうか。

縦型ウォレットバッグ

スマホ・財布・鍵など、身の回りの必需品だけを持って気軽に出かけたい時に重宝するショルダーストラップ付きの縦型ウォレットバッグ。

財布とバッグの中間的な役割を担い、かつ上品で良質なブライドルレザーを使用しているため、スタイル問わずコーディネートができます。

横型ネックウォレット

実用性を重視しながらも、必要最低限の収納スペースを確保し、内側にはコインも安心して収納できるファスナーポケットを設置。

お札入れ・コインポケット・6つのカードホルダー・カードホルダーとコインポケットの裏側に隠された4カ所のフリーポケットなど、収納性も抜群です。

両アイテムとも、サッとランチやコンビニに出かける際にも、活躍してくれそうですね。

出典元:縦型・横型どっちもカッコいい!貴重品をスマートに持ち運べる「ネックウォレット」登場

「WONDER BAGAGGE」三つ折り財布・コイン&カードケース・名刺入れ

財布とあわせて、他の小物も新調したいと考えている人には、国産バッグブランド「WONDER BAGAGGE(ワンダーバゲージ)」より登場した、三つ折り財布・コイン&カードケース・名刺入れがおすすめ。

三つ折り財布は、手の中にすっぽりと収まるサイズ感ながら、カード3枚とお札入れがついています。

折りたたんだ大きさは94ミリ×69ミリで名刺とほぼ同じサイズなので、あらゆるポケットに簡単に入れることができますね。

コイン&カードケースは、ちいさく分けてまとめる小銭入れと、2枚から3枚のカードを持ち歩くことができるカードケースが一体化しました。名刺入れは、名刺5枚から7枚を収納でき、薄さはなんと約1.95ミリ。

素材はすべて栃木レザー、色展開はすべて3色(ブラック・チョコ・キャメル)。3アイテムとも同じ色で揃えても、あえて異なる色にしてみても、スタイリッシュに決まりそうです。

出典元:名刺入れは薄さ2センチ以下!若手ビジネスパーソンに贈る、本格ミニマルレザープロダクト3点が新登場

「JETTER」シリーズの革製アイテム

小物を同じブランドで揃えたい人には、「JETTER(ジェッター)」シリーズの革製アイテムもおすすめ。

スマホケース・財布・コインケース・キーケース・スマホサイズのモバイルショルダーの5種類を用意しています。

旅をテーマに、上質なホワイトレザーのみで展開する同シリーズは、鞄生産が盛んな兵庫県豊岡市で誕生しました。

コンパクトながら収納力のある小物を、革職人と鞄職人がレザーの風合いを生かして製作しています。高い強度で傷がつきにくいゴート革を使用し、強撥水加工で汚れにも強く作られているので、オンオフ問わず毎日愛用できそう。

同シリーズの製品を対象に、革のカラー補修サービスの提供も開始していますので、「ホワイトは汚れが目出ちそう…」といった心配も無用です。

出典元:おしゃれでカッコいいホワイトレザー!「JETTER」シリーズより、スマホケースなど5種類の小物が発売

D2Cブランド「MAROS」革財布

愛着をもって長く使えるアイテムを探している人は、D2Cブランド「MAROS(マロス)」の革財布もチェックしておきたいところ。

特殊加工された1.0mmの薄い革と独自の技術によって生み出された革財布。「無駄のない洗練されたかたち」を求めるミニマリストの心をぐっと掴むデザインとなっています。

創業100年以上の歴史を持つ紳士革小物専門工房の職人が手がけており、スーツのポケットにも難なく収まりそうな薄さが、若手ビジネスパーソンの日常をよりスマートにしてくれそうです。

出典元:ミニマリストは見逃さないで!新ブランド「MAROS」より、職人技術から生まれた薄型革財布が登場

小さな薄い財布「HITOE FOLD Liscio」

「現金やカードもまだ必要だけど、それでも薄い財布が欲しい!」といったニーズには、小さな薄い財布「HITOE FOLD Liscio(ヒトエ フォールド リスシオ)」が応えてくれるかもしれません。

財布が厚くなる一番の原因はカードとコインの重なりだそうですが、同製品は紙幣10枚・コイン15枚・カード6枚という大容量と、約6ミリという財布自体の薄さの両立を叶えており、収納時も薄さを保つとしています。

革は9世紀初頭からイタリア・トスカーナ地方に伝わる「ヴァケッタレザー」を使用。独特の吸い付くようなしなやかさがあり、ほぼ永久に潤いとつやのある革質を味わうことができ、オイルケアも不要なのだそう。デザインは建築家・佐藤宏尚氏が手がけました。

カラーは、Camel(らくだ)、Chestnut(栗)、Teal(マガモの羽)、Black(黒)の4色展開。クラウドファンディングでも注目を集めたという話題のアイテムを、2022年こそは手に取ってみては。
 
出典元:クラファンで大人気!小さな薄い財布「HITOE FOLD Liscio」さらに進化を遂げて6月24日発売へ

支払い姿もスマートに魅せてくれそうなスタイリッシュなアイテムばかり。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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