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「何か質問はありますか?」面接で困る『逆質問』克服に向けたセミナー、12月23日開催へ

綱嶋直也

2021/12/17(最終更新日:2021/12/17)


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就活で誰しもが経験をする面接。面接官からの質問内容を予測し、その回答を事前に準備して…。しかし、最近の面接では「何か質問はありますか?」と、学生が面接官に質問をする「逆質問」の場面も増えているようです。

株式会社学生就業支援センターは、12月23日(木)に『逆質問セミナー』を開催します。

面接で「逆質問」を要求されることが増えている一方で、「逆質問」の練習をしっかり行なっている学生はまだまだ少ないのが現状。この機会に「逆質問」のポイントを抑えて、万全の準備で面接本番に挑みましょう。

「逆質問」はどれほど重要?

面接といえば、面接官からの質問に対する答え方やその内容が、最も重視されそうですよね。それに対し、「逆質問」はどれほど重要なのでしょうか。

同社によると、企業は学生の「逆質問」の内容によって、企業に対する関心度合いやリサーチ力を試しているとのこと。つまり、「逆質問」で上手にアピールできれば、企業に好印象を与えることができるのです。

実践形式で「逆質問」に慣れよう

面接で、特に準備をせずにいきなり「逆質問」を求められた場合、ほとんどの学生が言葉に詰まるのではないでしょうか。

同セミナーでは、「逆質問」の例をいくつか紹介。そして、質問のポイントを学習した後、すぐにワーク形式で実践することができます。

様々なパターンを実践できるため、むしろ本番で「逆質問」を要求されたくなるような自信が付くかもしれませんね。

【開催概要】
日時:12月23日(木)16:00~17:10
参加費:無料
開催場所:オンライン

※申込方法等の詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

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