HOMEいいチームって何だろう?ビジネスパーソンなら読みたい『会社は「仲良しクラブ」でいい』発売へ

いいチームって何だろう?ビジネスパーソンなら読みたい『会社は「仲良しクラブ」でいい』発売へ

前嶋みどり

2021/12/11(最終更新日:2021/12/11)


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若手ビジネスパーソンにとって「会社」とは、どのような存在なのか、考えたことはありますか?

​「“このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」をブランドメッセージとし、チームのコラボレーションを促進するサービスを提供する株式会社ヌーラボの代表取締役 橋本正徳氏の著書『会社は「仲良しクラブ」でいい』が12月23日(木)に発売されます。

ヌーラボのブランドメッセージとともに、タイトルが本への興味を掻き立てます。

タイトルにある「仲良しクラブ」とはどういうことなのか。少し同書の中身をみていきましょう。

「いいチームとは何か?」の答えを探し続ける

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同書は著者である橋本氏が、これまでの組織運営から得た「会社は仲良しチームじゃないと、最高の成果は出ない」という結論を軸に、株式会社ヌーラボのさまざまなメンバーが発信してきた「いいチームの作りかた」について具体的な施策を交えて紹介しています。

推薦コメントによれば、「コミュニティが大好きで、コミュニティ生まれ、コミュニティ育ち」の著者が、ソフトウェア・カンパニーの最前線で培ってきた経営の真髄について解説した書籍だといいます。

「21世紀スキル」の指南書

さらに同書は、「21世紀スキル」と呼ばれるコミュニケーションやコラボレーション、クリティカル・シンキング、共感についての指南書でもあり、人生をポジティブに生きるための処方せんでもある、とのことです。

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、会社に社員全員が出勤するスタイル以外も増えました。直接会って話をする機会が減ったことで、ビジネスパーソンに求められるコミュニケーションスキルもまた変容を遂げるでしょう。

「楽しい仕事づくり、仲間づくり」に本質的に取り組むためのスキルを身につけたい人は、同書を読んでみてはいかがでしょうか。同書について詳しくは、プレスリリースでご確認ください。

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