起業を視野に入れてはいるものの、オフィス準備や登記、信頼できるメンターとの出会いなどをハードルに感じてしまい、一歩踏み出せないでいる人はいませんか?
プレシード・シード期に特化した独立系ベンチャーキャピタル mintは、創業準備中・創業期の起業家向けの無料オフィス支援プログラム「FLAP」第15期生の募集を11月30日(火)より開始しました。
6カ月間の無料オフィス支援と各種サポートを受けることができる、起業を目指している人にぴったりのプログラムです。募集期間は12月10日(金)23:59までとなっています。
創業前後のコスト・ストレスを軽減
最大9社の採択企業に対し、6カ月間の無料オフィス支援およびサポートプログラムを提供。
採択企業は、渋谷駅から徒歩4分の「Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産」でのオフィス支援プラン、「GUILD SHIBUYA」でのリモート登記プランのいずれかを指定し、利用することがでできます。
創業前後のオフィス開設や登記にかかるコスト負担、レンタルスペースなどの場所を探すストレスを減らせるので、事業に集中できそうですね。
【入居期間】
2022年1月1日~2022年6月30日
ネットワーキング・メンタリングも
充実したサポート体制も魅力的。
プログラム開始以来、73チームが同プログラムに参加しており、創業直後の起業家からスタートアップ、大手IT企業・商社、コンサルティング企業など、多彩なバックグラウンドのチームがそれぞれの知見を活かして、共にサポートしあう環境が整っています。
また、同社メンバーによるメンタリングに加え、上場企業経営者や各分野のプロフェッショナルを招いてネットワーキングやアドバイスを受ける会も運営しているそうです。
さらに、期間中、希望者にはmintより最大5000万円の出資検討を行うといいます。
応募条件は、会社を設立して6カ月以内、または6カ月以内に会社設立を予定していること、IT関連のスタートアップであること、FLAPコミュニティに積極的に関わること。
1次選考(書類)と2次選考(面談)を経て、採択されれば1月入居開始となる流れです。
詳細は同社プレスリリースを参照。
支援プログラムを活用して、起業に向けての第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
出典元:無料オフィス支援プログラム「FLAP」第15期募集フォーム
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