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新しいチャンスをつかむためには?『「自分にしかできないこと」以外、捨てなさい』発売中

さえきそうすけ

2021/11/28(最終更新日:2021/11/28)


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「これからは人間にかわりAIが何でもやってくれる」「そのうちAIに仕事を奪われるかも」などと言われる昨今、若手ビジネスパーソンの中には、「自分にしかできないことを見つけたい」と思っている人もいるのでは。

青春出版社は、臼井由妃氏の著書『「自分にしかできないこと」以外、捨てなさい』を発売中。仕事、時間、人間関係など、できる人が実践する‟引き算思考”を学ぶ一助にいかがでしょうか。

自分にしかできないことを目指す第一歩となるのが「捨てる」こと

技術の進歩やAIの台頭により、これからは“自分にしかできないこと”で輝く時代になるといいます。

自分の得意分野や好きなことを磨き、売り物にして、他の誰にも負けない武器を手に入れる…その必要性に気付いている若手ビジネスパーソンも多いでしょう。では、そのためにはまず何をすべきなのでしょうか?

同書によると、自分にしかできないことを目指す第一歩となるのが「捨てる」ことだそう。

「捨てる」といっても、断捨離やミニマリストといったシンプルライフを目指すのではなく、自分が本当にやりたいことに集中するための“スペース(余白)”をつくるべきだとしています。

自分だけしかできないことを見つけるべく、何をどうやって捨てるのか、また、空いたスペースを埋めるべきものをいかにして見つけるのか、そのノウハウを学べるでしょう。あなたの仕事や暮らしですぐに実践できるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。

イメージ画像:AdobeStock

嫌なものを賢く捨てる方法、成功するために必要なチャンスの拾い方を解説

実践的な時間術や仕事術、勉強術に定評がある著者が、実例を踏まえながら嫌なものを賢く捨てる方法や、成功するために必要なチャンスの拾い方などについて、時間・仕事・人間関係・メンタルに沿って解説する一冊。

中にはあなたの今の状況に当てはまる事例が出てくるかもしれません。実例や具体的なアドバイスを示してくれるので、自分事としてとらえやすいですね。

「自分にとって不要なものは何か」「空いたスペースを何で埋めようとしているのか」など、あなた自身の心の声に耳を傾けるきっかけにもなりそうです。

【目次】

第1章 できる人は引き算思考
     ―なぜ、捨てるほど「成功」を引き寄せるのか
第2章 捨てることで「余白の時間」を手に入れる
     ―「時間」を支配し、自分にしかできないことに集中するために
第3章 自分がやらなくてもいい仕事は8割!
     ―「仕事」は“効率”ではなく“効果”を考えて片づける
第4章 「いい人」になるのはやめなさい
     ―生産性の高い「人間関係」に必要なスクラッブ&ビルドとは
第5章 やりたいことを実現できる人の心の整え方
     ―ストレスフリーな自分に変わる、ちょっとしたコツ

1540円(税込)で発売中の同書。著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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